ほいほ~い みっちー です
磯貝さんに釣られて、
リクルートワークス研究所が発行する機関紙「Works」を読みました☆
僕が気になったのはコレ↓
>『褒めあいコミュニケーション』
同年代であるいは気のあった仲間とお互いを褒めまくる。
リクルートワークス研究所 『Works No.68 若手を活かす』より
>(同世代で)褒めあう若者が増えているのは、何で? (るいネット 内藤琢さん) [1]
僕の世代(現27歳♂)もやってましたよ。
なにか上手くいったとき には、
「お前最高 」とか「超尊敬するよ 」って具合に相手を褒める。
すると相手からも「ありがとう、お前も最高 」とか返ってくる。
褒められたら、褒め返すのがルール
意味はないけど、その時だけはとりあえず盛り上がる
でもやっぱすぐに冷めてしまう・・・
やはり問題なのは・・・
興味を持った方は、まずは応援↓よろしくお願いします!
中身がない=『真っ当な課題がない!!』ということ。
「何かしたい!」→「そしてみんなに評価されたい」→「充たされたい」
という意識は若者に強く沸き起こっている。
でも仲間空間だけでは閉鎖的→真っ当な課題が見つからない。
だからとりあえず、仲間内で褒め合っているだけの状態。
つまり共有する「課題」→「役割」があって、その結果として評価になるのに、
前段の「課題」→「役割」をすっ飛ばして、評価ばかり気にしているのが現状。
今の若者が求めているのは、『みんなに評価されたい(役に立ちたい)』
=みんなの期待に応える『真っ当な課題』
そのためにどんな仕組みを作っていけるのかが、
今後の集団形成の鍵になってくるのではないでしょうか