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類グループの挑戦!~類グループは「農園」も持ってます!~

こんにちは~。のり です。
超企業・類グループの挑戦
「みんなで作った共同体。
革命的な企業形態を武器に、新たな社会事業の可能性を模索する。」

そうです。このブログのタイトル です。
これを見て
「類グループ」って何?
「挑戦」ってどんなことやってるの?

と興味を持ってくれた方がいたら嬉しいな。
…ということで、今日はさっそく、類グループの事業部の一つ、「類農園」について紹介しまーす 😀
(あ、言い忘れてましたが、わたくし、のりは、類グループの社員であります。)


類農園は、1998年、類グループの農園事業部として設立され、1999年には (有)類農園として法人化。現在、三重(伊勢志摩半島)、奈良(大和榛原)2カ所で農園を開設しています。
 
三重農園は、
 三重県の伊勢志摩半島の付け根の位置にある度会町で稲作を中心に運営されています。日本一の清流に選ばれた宮川をたたえ、イノシシや鹿が数多く棲息する豊かな山林に抱かれるなど、山・川・海の豊かな自然に囲まれた、心和む農村風景です。

奈良農園は、
 大和高原中央に位置する榛原町で冷涼な気候を生かし、高原野菜や根菜類を中心にした作付けを行っています。東に大和三山、南に奥吉野など四方を美しい山々に囲まれた、四季の彩り豊かな農園です。

こんな場所で経営している類農園ですが、農園事業の立ち上げには、
「“農”の新しい可能性を拓きたい」
「日本の“農”を自分たちの手で再生したい」
という類グループの熱き想いがあります。

農の新しい可能性を拓く
 現在、農村はどこも著しい担い手不足に悩んでいる。一方都市では、自然・健康・安全志向の高まりの中、やりがいや手応えを求める若者の就農希望者が増加するなど、農への関心が上昇している。
 このような時代の流れの中、類グループは1998年に三重・奈良の二カ所に農園を立ち上げた。微生物と有機堆肥を充分に活用した有機米や小麦、茶の生産は着実に軌道に乗りつつある。更に野菜分野でも地元の産業賞を3年連続で受賞。口コミやインターネットを通じた産直網も拡大し、「安全で美味しい」との高い評価が確実に広まりつつある。それを受けてスーパーや商社から契約栽培の依頼も舞い込み始めた。また、開設当初から、生産だけにとどまらず、「自然体験教室」や学生のインターンシップの受け入れ、地域の共同出荷なども次々と立ち上げてきた。
 「日本の農を自分たちの手で再生していきたい」―。農業の知識も地元とのつながりも文字通り“ゼロ”からのスタートだった農園事業部をここまで動かしてきたのは、メンバーたちのこの熱い思いである。自然相手の農作業の傍ら、農業団体や市民サークルをネット。自然体験教室や就農支援事業の拡大、生ゴミの堆肥化などリサイクル事業への着手、農村活性化のコンサルタント事業etc、これまでの農業という枠を超えた次なる課題も、既に視野に入っている。
 類設計室や類塾、あるいは類ネットワークとも連携し、企業体としての強みを存分に生かしながら、類農園は今後も農の新たな可能性、新しいスタイルを貪欲に模索していく。類農園の挑戦は、今から始まる。
~類グループHPより~

実は、類農園が立ち上がったのが、私が入社して2年目のころ。うちの会社については、入社当時から(いや、就活中から)「変わった会社だなぁ」と思っていたのですが(笑)、農園ができたときは、結構 オドロキ でした!
農園事業の構想はまえまえからあったらしく、私も先輩たちからなんとなくは聞いていたけど、農地が決まり、農園部門に配属になるメンバーも決まり…と、着々と進んでいく準備を見ながら、「農園、マジで立ち上げちゃったよ、この会社!」と(笑)。
立ち上げから現在まで、常に試行錯誤の連続の農園事業部ですが、「農」に対する関心は、今後ますます高まっていくと感じるので、農家とは違う形態で農業を経営する「実現体」の一事例として、類グループの取り組みを広く紹介していけたらなと思います。
がんばれ、類農園!と思ってくれた方、ポチポチよろしくお願いします。

類農園については、
類グループHP [1]
類農園HP [2]
ブログ:★自然体験学習教室の広場★ [3]
もぜひぜひのぞいてみてください!
類農園HPでは、類農園産のお米 や野菜 も購入できますよ☆
こんな感じで、今後、類グループの取り組み=挑戦についても、このブログ上でどんどん紹介していきます☆
(メンバーのみんな、続いてね。)

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