先日の、「心の病」休職4000人突破=05年度教育調査 [1]の記事で
教職員の方々の活力低下
の現状が紹介されてましたが、
企業ではどうでしょう?
本当に「うつ病」?? [2]で取り上げられている社内うつの他、産業医・カウンセラーなど対策の方もいろいろ耳にしますよね。
企業で働く皆さんの近年の心身の健康・活力はどんな状況かな?
と調べてみると。。。
普段の仕事で身体が「疲れてるなー」
と感じてる人が、なんと72.2%にものぼります。
■普段の仕事での身体の疲れの程度別労働者割合(%) 上:男性 下:女性
(厚生労働省:平成14年労働者健康状況調査 [3]より)
で、身体
のどこが疲れる
のかっていうと、こんなところ。。。
■普段の仕事での身体の疲れの部位別労働者割合(%)2つまで複数回答
(厚生労働省:平成14年労働者健康状況調査 [3]より)
46.7%と一番多くを占める「目の疲れ」
はまあそうかなって感じですが、、「目・肩・腰」と来るかと思いきや。。。「身体が全体的に疲れる」の41.9%が第二位。もう部位じゃない、なんだかもう、とにかく疲れてるんです、って感じですか。
身体だけじゃないなこれは。。。
ということで心
の疲れにも目を向けてみましょう。
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そのまえに・・・元気注入お願いします 
仕事、職業生活に関する強い不安、悩み、ストレスがある人は、61.5%。仕事に
引きつけたその中身は
■仕事や職業生活に関する強い不安、悩み、ストレスの内容 3つまで複数回答
(厚生労働省:平成14年労働者健康状況調査 [3]より)
幸い 🙂 悩める社会人にもも9割方相談相手が居る訳で、下図の相手に相談です。
■相談できる人の種類 複数回答
(厚生労働省:平成14年労働者健康状況調査 [3]より)
もっぱら仕事の悩みなんだけど、相談相手の筆頭は家族
。仕事も職場も知らない家族は相談されても困る?方針「がんばれ!」でがんばってもらっていいですか、お父さん。。。 🙁
第二位は当然上司や同僚。あ、でも、この内の6割は当人も悩んでるんですよね。
そんなこんなで朦朧
としつつ、何とかならないかと会社
に期待するのが
■健康管理やストレス解消のために会社に期待する内容別労働者割合(%) 3つまで複数回答
(厚生労働省:平成14年労働者健康状況調査 [3]より)
健康診断が高いのはまあいいとしても、一位の保養やスポーツ施設の充実とか、二位の職場施設の改善で求めてる快適さって、選択してる悩みの内容と直結して無いんじゃ。。。
具体的な数値が並ぶ社会的規模の調査
から浮かび上がってきたのは、多くの人が何だかえらく疲れていると同時に、何ともちぐはぐな意識状態にあること。
近年報道で見聞きする事件や出来事に、言い知れない閉塞感やガタガタ感を感じる方は多いと思いますが、そんな
混沌
とした状況は、もはや日常の中ににじみ出てる
ようです。
こんな状況下、待った無しのあちこちの職場ではどんな手を打ってる
のでしょうか?
保養施設作りまくってます
、なんて話は聞きませんよね。