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戦略ミーティング@NY ~会議室の名前で、活力UPって・・・?~

こんばんは~ やまずんです。
はっしーさんも書かれているように、就職活動のシーズンですね
実は、応募学生さんと触れ合う機会の多い仕事をしているのですが、
試験を受けに来社される学生さんは、みんな初々しい感じで、とっても緊張してはります
少し前の自分や友達を思い出し、面接のお部屋にご案内する私も、実は緊張してたりします:blush:
(内心、落ち着いたお姉さんを演じるのに必死です
さて、今日は会社の先輩に教えてもらったサイトMyNewsJapanから、
面白い・・というか、これって、どうなん・・:roll:?
って思った記事がありましたので、みなさんにご紹介します
オフィス環境が先進的な会社、旧来的な会社
実は、オフィスを一覧するだけで、会社の体質やカルチャーは、かなり見えてくる。
会議室、オフィスレイアウト、電話、紙、机、椅子・・オフィスの風景を見てまわることができれば、
見る眼さえあれば、かなりの程度まで、会社を理解することができる。

・・・とのこと
これって、就職活動生や転職希望者にはかなり重要な情報ではっ
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(ありがと~


☆会議室の命名効果 [1]
「イントラ上のスケジュール表に’@NEW YORK’と書いてあって、急に海外出張が入ったのかとびっくりしましたよ」
日本IBMの、とある事業部長のセクレタリ(秘書)が、そう言って笑っていた。IBMはコンサル部門を強化するため、2002年にグローバル規模でPWCコンサルティングを買収。日本IBMのコンサル部門は、私も在籍していたPWCと統合され、協働することになった。
PWCの丸ビル(大手町)18階にある本社には、顧客を招く際にも利用する共用の会議室が十数個あるが、その全てに都市の名前がついている。Tokyo、London、Cairo、Paris・・・。
要するに、大手町で会議の予定が入ったというだけのことだったのだ。
当の事業部長は「ウチは女性の名前をつけたろか。そしたら会議に行きたくなるやろ?」などと冗談を言っていた。
一般的な「1805会議室」のような数字の羅列よりは、「じゃあ、明日13時からホノルルで」と言われたほうが少しはリラックスできる。少なくとも、一服の清涼剤にはなる(多少、むなしさも感じるが)。訪れた顧客には、センスのよさを感じさせられる。顧客志向のコンサルティング会社らしいところである。
また、ソニー子会社で「VAIO」も設計部門から独立しソフトウエア開発を手掛けるソニーデジタルネットワークアプリケーションズでは、会議室に「屋久島」「松島」などの島の名前をつけている。この会社は、「自由闊達な雰囲気」をうたっているが、それにも、なんとなく説得力を感じるから不思議だ。
上記の会社は、いずれもモノ作り(ハード)とは異なり、目に見えないもの(ソフト)を売る仕事で、アイデアが勝敗を決する。
会議室は重要な’生産拠点’であり、リラックスして高いモチベーションで活発に議論が交わされる場所でなければいけない。
                            
う~ん なんとも、突っ込みどころ満載の記事・・・
会議室の名前のユニークさなんかより、
すっきりした答えを提示してくれるコンサルティング会社の方が、みんな求めてるだろうし、
女の名前のついた会議室で打合せするよりも、
素敵な女性が「お待ちしておりました」と笑顔で迎えてくれる方が、みんなうれしいだろうし、
会議室の名前一つで、「自由闊達な雰囲気の会社」に説得力もでない気がする・・・
みんなが求めている活力源は、会議室の名前一つ変えるくらいの表層的なものではないのではないでしょうか?
なんで、みんな活力が出ないのか?をもっと追求する必要があると思います
例えば・・
若者がすぐ会社を辞めるのは、何で? [2]
どうしたら成果を上げられるの? [3]
活力再生需要を事業化する [4]
などなど、みんなで追求して、答えを出してます
みんなの役に立つサイトなので、ぜひ見に来て下さい~
おすすめ投稿 今の状況認識ができます
活力源は、脱集団の『みんな期待』に応えること [5]

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