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新入社員の40%以上が『もともと辞めるつもりで入社した』って?!

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こんにちわ、健康診断で憂鬱なみっちーです
最近はめっきり寒く なってきましたが、
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
そろそろ就職活動も本格的にスタート して、
Webエントリーや会社説明会に忙しい 就活生も多いと思います。

今回はそんな就活生あ~んっど人事担当者の参考になる調査結果、
「入社半年後実態調査」を投稿してみたいと思います。
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ありがとう~

■新入社員の4割が、もう「辞めたい」?
調査したのは人材サービス会社のシェイク。07年9月に「入社半年後実態調査」をインターネットアンケートで実施。07年4月に入社して半年が経った社員409人(男性206人、女性203人)から回答を得た。それによると、新入社員の71.6%が「どこでも通用するような価値の高い人材になる」と答えたものの、59.4%の社員が自分の将来に不安を感じていて、「入社半年で会社を辞めたいと思った」人は43.5%いた。その理由は、「仕事を通じて成長しているという実感をもてていない」が51.9%、「やりたい仕事ができない」が48.1%、「上司の指示、指導方法が不満」40.4%という順だった。
また、「もともと辞めるつもりで入社した」という人が40.3%もいた。
■新入社員「成長」させるマネージャーがいない
同社の担当者は、「会社で、新入社員を育成する体制が崩れてしまっているから、新入社員は育たないし、新入社員は不安になり、焦り、辞めていく、という流れなんです」と解説した。
新入社員を育成する体制が崩れてしまったのは、リストラで会社の人材が細り、じっくりと仕事を教えられなくなっているためだ。また、一気に社員を増やした会社では、育成経験のないマネージャーがたくさんの部下を抱えるようになり、それが影響している。さらに、成果主義での弊害で、プレイングマネージャーが増え、部下の育成を会社があまり評価しないことなどが原因としている。今回のアンケートでも、上司に対して「指示が不明確で、何をしたらよいかわからない」と答えた人が46.2%いた。
「こんな上司の元では成長できない」と転職したものの、転職先も似たような状況という可能性もある。同社担当者はこう言う。「仕事に対して前向きな頑張り屋である一方で、『会社を辞めても食べていける』という意識も強い」つまり、甘さもあるわけで、行き着く先はフリーターという可能性も高い。同社ではこんなふうに企業や新入社員に話しているのだという。
リンク:J-CASTニュース [2]

気になるのは、『「もともと辞めるつもりで入社した」という人が40.3%』ってどういうこと?
この疑問に答えてくれるナイスな参考投稿がるいネットにあったので紹介します。

主体性の喪失から、主体性の再構築へ 【内藤琢さん】 [3]
私権圧力が衰弱→消滅することで、主体性を喪失し、全てが暇つぶしになればどうなるか?
喪失してしまった主体性を再構築しようとする。主体性を再構築しようと、潜在思念が『意味』の探索に入る。新世代にとって、最初の分かりやすい『意味』は仲間価値・仲間第一だった。だからこそ、仲間収束が加速されてきた。しかし言うまでもなく、彼らにとっても仲間世界が全てではない。当然、その仲間世界の外側には社会や社会圧力が存在する。この社会の中に、『意味』を見出そうとする。
また仲間も遊びも勉強も全てが暇つぶしになれば、少しでも「(社会的に)『意味』がありそうなこと」へと意識は向かう。例えばテレビを見てるくらいなら、授業に出たり、勉強でもしている方がまだ「まし」かなあという気分になる。これが、授業収束に向かった構造だと考えられる。つまり社会的に意味がありそうだと感じられる課題であれば、素直にその課題に収束する。
つまり、現在は主体性ゼロの状態から、主体性の再構築という過程に入っており、それはとりあえず意味の探索に向かう。この意味の探索において、最初に見つけた意味が仲間である。そして、仲間を飛び越えて、社会的に意味がありそうな課題(勉強、授業)への収束し始めた。この手順で主体性を再構築し始めている。 

これを就職活動中(新入社員)の若者に置き換えて見るとわかりやすい。
現在は意味の探索途中ではあるのだが、目前の課題として就職を決定しなければならない。なので、いったんはその中で少しでも意味がありそうな会社に行く。例えばスキル・資格の習得(キャリアアップ)であったり、仕事を習得していく研修制度や勉強支援体制といった内容が判断軸となっている。
つまり入社はあくまで意味の探索の過程に過ぎないので、「もともと辞めるつもりで入社した」
=もっと意味のある場所に移っていく予定となっているのではないかと考えられる。
また「上司の指示が不明確で、何をしたらよいかわからない」というのは、
意味の探索に入っている若者にとっては、致命的な離職要因となるのは明白だ。
この観点から分析すると、
①社会的に意味を見出せる活動(仕事)の創造
②若者の意味の探索に応える研修・育成等のシステム構築
③上記①及び②の根本となる答えを出せる人材の育成

この3点が、今後企業に求められる重要課題となってきそうだ!!

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