こんばんは
北国出身なのに、寒さに弱いikuです
早いもので、社会人1年目として働き初めて、もうすぐ1年が経とうとしています
手探り状態の中、いろんな人に支えられて、また少し成長できたのではないかと思います 😉
私が所属する超企業・類グループでは、全社員がリアルタイムでそれぞれが抱える仕事の課題や成果などを発信・受信できる社内ネットがあります
最近、その社内ネットで画期的なやりとりがされていたので紹介したいと思います
社会人1年生から次の新1年生へのメッセージとして、
また、1年生を卒業して次のステップを踏む人たち
(自分を含め、もしかしたら課題を共認すべき全ての人たち)の課題となるのではないかと思います
続きの前に・・・
ありがとうございます
1年生は先輩方から仕事を引き継ぐことがほとんどですよね
社内ネットのやりとりは、その引継ぎを受けた1年生からの発信がきっかけでした
引継ぎを受けた1年生は、もちろん分からないことだらけ。
だから、引継ぎの際に受けた説明をもとにいろいろ試行錯誤します。
それでも分からないことがあり、先輩に確認するも対応がお座成りで解決しない。
そのことに対する無責任さを問う発信でした。
もちろん、この発信には『もっとよくならないかな~』という
『仕事で成果をあげるには?』に視点が向いていたのだと思います
前任の先輩は、その発信があってこそ、引き継ぐ上で足りなかった事、
初めてやる人にとって重要な部分に気づけたのだと返信し、
「発信してくれて、ありがとう」と伝えたのです
同時に先輩は、1年生にありがちな
「分からない」「よくない」「できない」などの受身の姿勢ではなく、
自分から疑問に思うところ、何か足りないと思うところを捉え、
周りに発信し、課題共認していくことがさらに成果を上げていくことにつながる
ということを発信していました
このやりとりで、1年生の発信に期待されていること
先輩の言葉を借りると、
『「言われたことを、やるだけ」の立場から、一段上昇した課題を担ってほしいという期待をかけられるところまで自分たちが成長した』ということ、
そして、みんなで課題共認をしていくという
仕事に対するスタンスをみんなが再認識したのではないかと思います
後輩ができたら、しっかり課題共認して、こちから伝えられる物はすべて伝え、
その上で一緒にさらなる追求をして、成果を上げていきたいと思います