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ホップ☆ステップ☆ジャンプ ”チームで成果を出す”

”成果主義”なる言葉を聞くようになって、ずいぶんと経った気がする。
けれど、そのおかげで会社に活力が戻ってきたかと言われると…そうだろうか?
入社数年と経たず、辞めていく新入社員。
売上げノルマと人材育成、2重の圧力に耐え切れず、疲弊していく中堅層。
”成果主義”を旗印に、個々の社員のモチベーションを上げようとしても、活力再生の答えにはならない。
多くの社会人は、この事実に気付いていると思う。
そしてこの数年、よく見聞きするのは”チームマネージメント”という言葉。
チームで成果を出すことを第一義⇒規範化することで、企業活力は取り戻す事ができる…
なるほど、と思う一方で、何か物足りなさも感じていた。
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『規範は成功体験の積み重ね』 [1]

「規範」は、学校や会社、日常生活を送る上でたくさん存在するが、みんなが共通して「守らなければいけないもの」、ルールだというふうに考えていました。
たぶん多くの人が、「規範なんて息苦しいだけだ」「規範がない方がいいのに」と考えているのではないか。
そもそも「規範とは何か?」について話をする機会があった。
そのときに「規範とは成功体験の積み重ねだ」ということを教わって非常にすっきりした。
例えば、営業の仕事などでは、「トークマニュアル」が作成される。これは、みんながこうしたらうまくいった、という経験を集約して作成されたものだ。だから、その内容に書かれている意味を深く理解してトークすれば、必ず相手に喜んでもらえるというもの。
課題があってそれを突破するために試行錯誤し、そしてみんなが成功した事例をまとめる。みんなで共認すればそれは「規範」で、当然もっといい方法が見つかったり、課題の内容が変われば「規範」も当然変わっていく。
全然堅苦しいものではなくて、
「規範」とは、先人たちが積み重ねてきた充足そのものだ!と気づいたのです。
「こうしてはいけない、こうしなければならない」という否定的な縛りは、規範ではない。
「こうしたらうまくいく、うまくいった」積み重ねが、つまり「充足」の塗り重ねが「規範」なのですね。

チームで成果を出していく方が、仕事はもっと楽しく、面白く、充足できるものになる。
これは、実はみんな知っているはずだ。
だから、これを規範化して、さらに成功体験=充足体験を積み重ねていけば、必ずうまくいく。
…そうするうちに、”成果を出す”という言葉に対して抱いていたイメージも、変わるだろう。
イヤなもの、できれば避けて通りたいものから、充足するためには必要不可欠なものへと、180度転換する。
「充足」の塗り重ねが「規範」、…大きな気付きです。
byひろ

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