こんばんは~ぱちです
新しい企画・商品が求められている部署に属しています。
正直新しい方針や課題を出すことって、これまでほとんどやってないことなので難しい と感じています。
そんなときに「仮説思考のやり方」について書かれているブログに出会いました。
男と女のナイショ [1]話より
いい男の思考方法その1 ~「仮説思考のやり方」です。
①仮説を組み立てるときは10以上の仮説を。
②あらゆる条件からの検証⇒仮説の組み替え。
③仮説の丁寧さがスピードを生む。
④大胆な仮説は、思い付きでは生まれない。
⑤「仮説は通常何十回。・・・ところで今何回目?
「なるほど~ 🙄 」と思いました。
実は上司に言われたことなのですが・・・・
「何か新しい方針なり、課題を出すためには、物事全てを肯定的に捉えなくてはならない!!」
ということでした。
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(ありがとうございます )
方針を出す前から、枠にはめて見てしまったり、否定的に捉えたりした時点で、全ては「自分の価値観」というフィルターを通してしまうことになり、決して周りの人に響かないし、納得してくれるような方針など出せるわけがない 😥 ということです。
まさしく
①仮説を組み立てるときは10以上の仮説を。
②あらゆる条件からの検証⇒仮説の組み替え。
のことを言われていますよね。
確かに、自分が方針を出してもらう立場にいたら、その人だけの価値観から出された方針や課題だったら、やる気にはならないですよね。周りがしっくりしない顔をしている時や、「おかしい」という発信をしてくれてるときほど、自分の価値観を押し付けてしまっているときなのだと気づかなくてはならないなあ・・・と感じました。
③仮説の丁寧さがスピードを生む。
④大胆な仮説は、思い付きでは生まれない。
⑤「仮説は通常何十回。・・・ところで今何回目?
この3つは、とにかくとことん追求してみる。その先にみんなが納得できる方針・課題が見えてくるのだ!!ということを言われているのだと思います。
今、僕の周りにはこんな風になりたいと感じさせてくれる先輩や上司がいます。改めて考えてみると、そう感じさせてくれる人はきっと①~⑤を繰り返してきた(繰り返している)人なんだと思います。
ただ、「憧れてそんな風になりたい」だけでは、きっとそうはなれない。
①~⑤を実践し続けること、それが本当に「こんな風になりたい」に近づいていけんだ。
これからの、行動指針(目標)を教えてくれた、上司とこの「仮説思考のやり方」に感謝です 😀