毎日・産経が半期赤字転落 「新聞の危機」いよいよ表面化
(12月26日18時55分配信 J-CASTニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081226-00000002-jct-soci
朝日新聞社の赤字決算が新聞業界に波紋を広げるなか、その流れが他の新聞社にも波及してきた。毎日新聞社と産経新聞社が相次いで半期の連結決算を発表したが、両社とも売り上げが大幅に落ち込み、営業赤字に転落していることが分かった。両社とも背景には広告の大幅な落ち込みがある。景気後退の影響で、さらに「右肩下がり」になるものとみられ、いよいよ、「新聞危機」が表面化してきた形だ。

朝日新聞、毎日新聞、産経新聞が相次いで赤字決算となっています。金融破綻により企業の広告費削減は必死。最も費用対効果の低い媒体から削られていきます。それが、新聞業界です。いよいよ窮地に追い込まれてきました。
しかし、新聞業界には自壊する必然構造も持ち合わせており、金融破綻はそのきっかけになったに過ぎません。
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●新聞社の維持には資本が不可欠。
→広告主への依存が大きくなる。
→大企業、政治家と密接な関係となる。
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→誰も信用しなくなる。
●インターネットの発達。
⇒特に若者を中心に新聞離れが加速しています。
新聞で一方的に情報を能動的に与えられるよりも、インターネットで様々な情報を主体的に選ぶことを望んでいるということです。また、そこに新しい可能性を感じているとも思います。
事実を正確に的確に大衆に伝達する。事実を追求する。という生存理由(価値)を失った新聞が自壊するのは必然なのです。