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【企業が農業に参入するのは何で?】~プロローグ~

 2009年、あけましておめでとうございます。2008年は振り返るネタに事欠かないほどいろんなことが一気に起きた年だったように思います。10大ニュースの上位3つだけでも社会秩序や人々の意識に大きなインパクトを与えるような出来事ばかり並んでいます。
◆08年マスコミが取り上げた10大ニュース(の隠された深層)
1位:アメリカ金融恐慌、世界に飛火
2位:資源高騰、食糧高騰・・家計を直撃
3位:毒入りギョウザ、事故米報道、食の安全危うし

『08年10大ニュースを振り返る』 [1]より抜粋
 そして、金融危機からはじまったマネー経済破綻の影響は、実体経済へも波及し自動車の販売30%減を筆頭にモノが売れない、その結果として「派遣切り」に代表される雇用不安へも直結してきています。そんな状況の中、2009年は、国家も企業も生き残りをかけての厳しい競争に突入していくことになると思われます。この超企業ブログでも、これからの企業生き残りへ向けての可能性を追求していきたいと思います。そのひとつとして、食料高騰や食の安全、さらには雇用の面からも急速に注目され始めている「農業」についてもテーマとして扱っていきたいと考えています。今日はまずその第1弾としてのプロローグから。
[2]
島根県HP:農林水産部農業経営課 「企業の農業参入」 [3]よりお借りしました。
つづきに行く前に応援よろしくお願いします。


 さて、これからこの農業の事業としての可能性、そして企業の参入について考えていくにあたって、およそ以下の流れで追求してみたいと思います。すでにいろんな方が発信されている内容も参考にしながらその内容の紹介や、新たに調べたことなどを今後、シリーズとしてアップしていきます。2009年はいよいよ企業が農業に参入する必要性と可能性が顕在化してくるのではないでしょうか?

■企業が農業に参入するのは何で?
1)経済破局危機→食糧自給の必要性
 1-1 自給率(4種類)とは何か?
 1-2 食料ロス(廃棄等)の現状は?
 1-3 食糧自給を実現するためには?
<参考>
『2008年、世界金融危機は何を意味するのか?』 [4]
『金融危機→倒産・リストラによって、実体経済はどうなるか?』 [5]
『農業界の実力をどう評価する?「自給率」に代わる新指標(新たな概念)が今必要!』 [6]
『食品ロスを資源として有効活用~エコフィード認証制度~』 [7]
2)市場原理からの脱却~近代農業と循環型農業~
 2-1 農業が儲からないのはなんで?
 2-2 農産物の市場構造、物流構造の実態は?
 2-3 農協(JA)の歴史、役割は?
 2-4 近代工業型農業と循環型農業の違いは?(=緑の革命以前以後)
<参考>
『農業が儲からないのはなんで?(1)~現在の状況と原因構造~』 [8]
『農協の実体①~農業協同組合の誕生~』 [9]
『農協の実体②~経営悪化を政府救済でしのいだ組織の宿命~』 [10]
『ため池を忘れた近代化がシッペ返しを受けている』 [11]
『日本の示せる次の可能性は、循環型の「農と人」のネットワーク』 [12]
『市場原理から脱却した兼業農企業が“万人が農業を担う社会”を実現する』 [13]
3)企業の農業参入可能性と具体事例
 3-1 企業の農業参入の具体事例
 3-2 企業が農業に参入するのは何で?
 3-3 農業参入が企業の社会的使命となる
<参考>
『設立一年目にして、2億円を売り上げ、1千万円の営業利益計上した農業集
団』

『自分で作って自分で食べる「自産自消」する社会を目指す企業「マイファー
ム」』

200&c=600&t=6&k=0&m=181386″>『農業参入が企業の社会的使命となる』
『活力再生こそが、企業の農業参入に期待されている』 [14]
4)既存の組織原理の崩壊⇒共同体経営の可能性
 4-1 チェーンストア型企業(市場成長期の適応態)の農業参入の実態は?
 4-2 旧来の家業(個人農家)でも企業でも問題あり
 4-3 農業とは「物的生産(市場原理)」ではなく「意識生産(共認原理)」
 4-4 期待されているのは生産共同体の再生
<参考>
『農業に活路を見出せるのは「新しい組織」だろう』 [15]
『「農業」は「物的生産」から「意識生産」に転換しているのでは?』 [16]
『農業は「第1次産業」から「意識生産業」へと転換した。』 [17]
『定年後の人々の副業から考えると「本当は農業がやりたかったのだ」ということが分かりますね☆』 [18]
『農業は医療や教育と同じく人類(集団)にとって不可欠の事業であり、脱市場
原理の最先端可能性といえるのでは?』

『新農(業?村?民?)共同体の創造と生産基盤の共有』 [19]

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