
みなさん、ハロにちわ。かなめんたです。 😮
今日は「金融危機後、生き残る企業」シリーズに便乗してみます。
就職活動中の学生さん、「この不況でも倒産しない会社ってどんな会社なんだろう?」 😥 とか「決算書なるものを見てもいまいちわからんよ~」
という方は多いのでは。
どこの会社も就職活動は狭き門となっていますが、頑張って内定取ったのに内定取消しなんて嫌ですもんね。
会社の「自己資本比率が重要」なんてこともちまたでは言われますが、どういうこと? 🙄
それでは、続きに行く前にいつものやつをお願いします。
ありがとうございます。 
ところで、自己資本比率ってなに?
よく使われる数字ですが、一体これはなに?自己資本とは、いわば「自分たち(会社)のお金」です。
例えば、会社をつくろう!と思ったとき、自分の貯金を使います。また、株式会社の場合は株を発行してお金を集めます。これも「自己資本」になります。
逆に、ほとんどの会社はそれに加えて銀行から借金(融資)しています。これらの金額の総計のうち自己資本がどれだけの割合か?を示すのが「自己資本比率」です。
自己資本比率が低いということは、借金が多いということで、健全とは言えず、しかし、自己資本比率が高ければ、会社のお金が多いということで安心ということです。
大体、ちまたでは自己資本比率が40%くらいなら健全だと言われています。
でも、ちょっとまってください。てことは、60%は自己資本じゃないということになります。
しかもそれで健全とは。。。
つまり60%は借金して利息を支払いながら経営してるのが普通の会社ということです。
この運営の仕方自体、景気の良いときにしか通用しないということが、今回の金融危機で明らかになってきました。
苦しくなった銀行は、いきなり「借金返せ!それもまとめてのしつけて返せ!」 😡 と言い出したわけです。
会社からすると「いきなり言われても現金がないよ!」
です。しかし銀行は「返せったら返せ!」 😈 とむりやり言ってきます。これが「貸しはがし」というやつです。
その結果、会社はいろんなものを手放したりして借金を返す。自分達のお金が無くなる→倒産していきます。 
会社の成績とは、実は架空経済に似ています。というのは、実際手元にある現金以上に売上や資産(株など)があるわけです。
例えば、売上にも種類があって、仕事が終わって請求書を出している状態のもの(売掛金)があります。あくまでも会社の売上なのですが、実際に会社にお金が振り込まれるのは1ヵ月後だったりします。つまり、その時点では、売上はあるけど現金は無い状態なのです。
売上はあって、会社の決算書(成績表)上は利益があって黒字。しかし、現金を銀行に持っていかれる。すると社員に払う給料や経費の支払が突然できなくなります。これが黒字倒産というやつです。
会社の成績としては利益をあげているのに銀行の判断ひとつで倒産してしまう。なんと悲しいことか。。。
こうやって倒産していく企業が今、どんどこ増えているのです。
「じゃあ、どこの会社も危ないじゃん!どうしたらいいんだ!」と思ったみなさん。
実は会社の中には、銀行からの借入(←全ての悪の根源)を一切していない会社もあるんです。これを無借金経営と言います。
今後の、金融危機後の経済ではこうした実体にあった経営を地道にしている会社が生き残っていくと思われます。
会社選びの際、ぜひ意識して探してみてはいかがでしょうか?
(ちなみに類グループも無借金経営です。)
それでは、みなさん、かなめんたでした~。
