社会人でも学生でも、何かしらの場面で「人をまとめる立場」になることはあると思います。
それも、突然指名されるなど、予期せぬタイミングの時だってあり得ます 
この投稿では、そういった「日常で起こり得る事態をどうやって上手く乗り越えたか?」を、具体的事例を通じてご紹介したいと思います。
実際に社会の最前線で働く方々へのインタビューに基づいているので、生々しいですよ~ 😈
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さて、今回の話の主役はSさん(30代男性)です 😀
Sさんは毎週開かれる会社の勉強会
に参加しています。
いつもは最年長の議長さんが場を見事に仕切っていて、Sさん共々みんなが「参考になる!」と勉強に燃えています。
しかし、ある日突然その議長さんが欠席することになりました。しかも、「代わりに仕切って!」という連絡が入ったのは勉強会が始まる1時間半前。これまでの参加するという立場から、いきなり皆をまとめるという立場に変わったのです。
もちろんこんな事態はSさんにとって初めて。「できるかな?どうしよう
」とかなり不安だったようです。
そしてSさんがどうしたかというと・・・
①「どう進めるか」というストーリーを考えた
場を仕切るためには、ある程度の「筋書き」が必要です。何も準備せずにアドリブだけでやるなんて無理。どんなに時間がなくても、「どういう展開にするか」だけでもイメージしておこうと思ったとのこと。
②自分の役割を認識して「場」に委ねた
議長という立場を踏まえて、「話の方向性がズレたら修正すること」を最も意識するようにしたそうです。それは、まず「自分で皆に答えを提示するのは無理」と自覚した上で、参加メンバー各自の能力を検討してみて「ベクトルさえ合っていれば皆で追求ができる」と確信したのです。
こうやって自分が「器」の役割を果たして勉強会の「中身」を場の皆に委ねることで、見事に上手くいきました
「今回は答えを示してくれる人がいないから、皆で突き止めてやろう!」と、いつもに増して活気のある会になったのです。Sさんはその追求した内容を見事にまとめてくれ、「これはあくまで仮説やから、来週議長さんが来たら確認しよう」と締めてくれました。議長不在の中で、「これが答えや!」と早まることを抑えたんですね。
(実際、次の週に議長さんにその仮説を話してみたら、「なるほどなー。大体良いけど違う所もあるなぁ。と指摘してくれました。Sさんナイス判断。)
Sさんは、役割を終えてホッとしていました。そして、それと同時に「もっと皆を上手くまとめたい」「答えまで出せる男になりたい」と強く思うようになったそうです。実際、それからは議長さんが来ていても姿勢が違います。「皆と一緒に学ぶ」という雰囲気から、「皆を統合する」という意識に変わったことが見てて分かります。本人曰く、「目指すは議長さん」 
突然人をまとめる立場になり、時間もない中で、進行のストーリーを考え、自分と皆の実力を見越して場を仕切ったSさん。ピンチを自分の成長の機会に変えた、見事な対応でした。
こういう体験談って貴重ですね。我々もいつこういう場面に遭遇するか分かりません。是非この話を参考にさせてもらいましょう 