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「企業を共同体に変えるには?」番外編~認識形成の場を供給していくことが、企業に期待されている~

「企業を共同体に変えるには」シリーズ、今回は番外編です。
とにかくモノが売れない今の時代 🙁
企業は生き残りをかけて日々新たな商品、サービスの提供に力を注いでいますが、一時のブームには乗っても長続きしない そんな状況が続いています。
これからは、「何が儲かるか」ではなく、「何が顧客≒社会から必要とされているか」の視点に立たなければ企業としての存続が危ぶまれる時代。つまり、企業にこそ真っ先に構造認識が求められる時代ではないでしょうか。
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【認識形成の場を供給していくことが、企業に期待されている】 [1]

>人々の認識(潜在思念と構造認識)が外向収束した人々の協働によって形成されるその在り様こそ、集団を超えた社会空間における本源共認の、(人類史上)最初の実現形態に他ならない。
社会が求める認識を紡ぎ出していく場。こうした場=実現形態を創り出していくにあたり、その供給源として最も近い位置にいるのは「企業」ではないかと思う。
この世にある全ての企業は、今までも社会から強烈な評価圧力を絶えず受け続けてきた。そうした状況下で、企業戦略という名の構造認識を駆使して人々の期待を掴み、社会からの評価を獲得し続けてきた(結果、収益を上げ続けてきた)企業が、今も生き残っている。
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豊かさが実現されて久しい現在において、単なる”モノ”の供給だけでは社会から評価されない現実は、企業も痛いほど理解している。そして人々の欠乏が人つながり⇒仲間欠乏へとシフトしていることにも、企業は気付いているはずだ。
しかしながら、まだ大多数の企業は、『仲間欠乏=答え欠乏』に気付いていない。”目先の人つながり・仲間充足”を付加価値とする新たな”モノ”の供給に留まり、現代社会が求める本質的な欠乏≒期待に、ダイレクトに応えようとしていない。今や社会は”モノ”ではなく、これからを導いていく”認識”の供給を待ち望んでいる(”モノ”の価値は、場の形成にどれだけ貢献しているか、という評価軸に規定される)。
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人々の潜在思念を構造的に捉え、形にして社会に供給し続ける。これが、社会が企業に求めてきた、普遍的な期待≒評価圧力の中身ではないだろうか。確かに、社会が求める認識を形づくり、供給していくのは難課題であるが、言い換えれば現代はまさに、長年企業が磨き続けてきた力を試す絶好の機会ではないかと思う。
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