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活力再生の答えは、社内にあらず?

「行き詰る仕事…」、 [1]じっくり読ませてもらいました。これはヤバイ
でも、確かに色んな会社で聞く話。
こないだお会いしたお客さんの会社でもうつ気味の社員がやたらと増えているらしく、最近社内の診療室を増設したらしい。
毎週木曜日、心理カウンセラーが来る日は予約でいっぱいだとか
で、その会社が抱える今一番の問題は、人材採用
ただでさえ売り手市場=人材獲得が厳しくなってきている中、せっかく採用した社員がいともアッサリやめていく。。。  
でも、社内に活気がなければそれも当然やなぁ。。。 とボヤく、お客さん。
どうすれば社員を育てていけるの?
どうすれば会社の活力を再生できるの?

お客さんの会社は、その答えを社内ではなく社外へ求めようとしている。
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企業の人事・採用・総務などの業務改善を切り口とする経営コンサルティング。
お客さんの会社も、近々とあるコンサルティング会社から提案を受ける事になったらしい。
調べてみると、こうしたビジネスを展開している企業の成長ぶりに驚かされる。
中には、学生の就職人気ランキングで大企業を押しのけベスト10以内に入るほどの人気がある会社もあり、さらにビックリ
その名は リンクアンドモチベーション [2]
このHP、ゼヒみんなに見てほしい。人事担当者であれば相談してみたくなるし、学生であればここで働きたい、と思うのも納得(眠れる当事者意識がフツフツと 、な感じ)の出来だと思う。
中でも ときた文を載せときます。
問題は「人」でなく「間」に存在する
モチベーションエンジニアリングでは、組織の問題を「間」=つまり「関係性」の問題としてとらえます。多くの組織上の問題は、誰か特定の「人」に問題があることよりも「間」にあることのほうが圧倒的に多数です。
特定の犯人探しをするのではなく、「経営者と幹部の間」「本社と支社の間」「管理者と部下の間」など、「間」にあるという考えに立脚した方が、はるかにポジティブな問題解決法が見つかります。

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byひろ

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