こんばんは 😀
スケジュールについての記事が続いていますね
これまでにスケジュールについて書かれた記事をリンクしておきますので、是非呼んでみてください
『いい男への道 -スケジュールが上手くいかない⇒どうする?ー』 [1]
コニシのいい男への道 -スケジュール組立どうやるの?- [2]
コニシのいい男への道 -こまめなスケジュール組み立てを- [3]
ザ★スケジュール(‘-^*)~【実践編】焦る時ほどスケジュール化~ [4]
ザ☆スケジュール(‘-^*) ~スケジュールは仕事で充足を得るために必要不可欠!~ [5]
今回もその流れに乗って、スケジュールについての記事を書いてみます
みなさんは、せっかく作ったスケジュールが破綻してしまった 😥 ということはありませんか?
私もこれまではよくこの「スケジュール破綻」という状況に陥ってしまっていた一人ですが、最近はめっきり少なくなってきたと自負しております
今回は、その秘訣を書きます
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重要なのは一つ一つの仕事(課題)において「判断しきる」ことです。このことを意識して仕事をするだけでも、成果は全く変わってくることを社会人8年目になって本当に実感しています。
せっかくスケジュールを立てたのに破綻してしまうのは、検討が終了していない(判断しきれていない)のに「○○の部分が分かっていないので、後に廻そう」と、仕事(課題)を先延ばしにしているからです。一つの仕事(課題)の判断を棚上げにして他の課題へと移行してしまうと、再度先延ばしした課題をする時は、(事前に少しは検討したにも関わらず)全くのゼロからのスタートとなってしまいます。
→少し前にその仕事に携った時間はただ浪費しただけとなり、結果としてスケジュールはずれ込んでしまいます。
→これが積み重ねる時が「スケジュール破綻」です 😥
また、一つ一つの仕事(課題)を判断しきることなく進めていくと、それぞれの仕事(課題)が片付いていないという不安ばかりが募って、結果として空焚きのような状態が続いてしまいます
スケジュール破綻がなくなってきた 😛 と自覚している私が普段心がけているこことは、
どんな仕事(課題)も「判断しきる」ことの必要性を自覚する。
判断するための、その時の自身の能力でできるところまで「根拠を詰める」。
判断した結果と根拠を「報告(発信)する」
そのまま成果品になる時もあれば、未だに至らない場合もある。
至らない場合は、更なる課題として捉え直して
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→このサイクルならば、いつも前進感を持って仕事(課題)に取り組めます。
を続けています。ここで重要なのは、判断するためにその時の自身のできるところまで根拠を固めてみる=その課題に真正面から取り組んでみることです。私もそうですが、誰も最初から完璧な答えが提示できるわけなく、至らない部分が出てくることも当然あります。ただ、その時に出来るところまで根拠を固めることをしておけば、何が足らないのか?どこで捉え違いをしていたのかが明確になるため、その後の対応も速くなります。
(判断を棚上げにして根拠を固めていないと、トラブルが発生した時に、どこが問題だったのかさえ辿り着けなくなってしまい、その問題探しの時間でまた余計に時間がかかってしまいます→これも「スケジュール破綻」に追い討ちを掛けてきます:cry:
このように「判断しきる」ことの必要性を意識して以降は、仕事(課題)に対しての停滞感(空焚き状態)を感じることもなくなり、活力
しながら課題に取り組めるようになったと感じている今日この頃です
そして、スケジュール破綻もほとんどなくなってきました。
スケジュールが破綻しがちな人は、まずは「判断しきる」ことの必要性の自覚からスタートしてみてください 😀