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エンゼルカレッジ トライアル期間プレイバック

☆大起エンゼルヘルプ 第1回エンゼルカレッジ 開催☆ [1]
第2回大起エンゼルカレッジ 『可能性収束⇒統合』による進化を実現!! [2]
第3回エンゼルカレッジ~トライアル最終回・新概念の必要性と今後の課題~ [3]
とこれまで3ヶ月間に渡ってエンゼルカレッジのトライアルが開催されました 😀

4回目以降は、いよいよカレッジ生たちの自主運営勉強会が始まります

次回のカレッジに向けて、日々、仕事の中で実践と追求を繰り返しているカレッジ生ですが、ここで、カレッジ生が作成した、 「カレッジ新聞」 を見ながらトライアル期間のカレッジ生の成長を振り返って見ましょう


回のカレッジ新聞はこちら
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第1回のプログラムは、社長からのカレッジ開催の言葉に始まり、カレッジ生の15分使いきり自己紹介、そして、外圧=内圧(やる気の出る普遍構造)を学びました。
るいネット記事の探索の仕方も学び、自らどんどん学んでいく基礎ができました。

初めて新概念に触れ、
「外圧ってなんだろう?」
「内圧はどんなときに上がる?」
とアンテナが徐々に外向きに。勉強意欲にも火がつき、「職場でも外圧=内圧を使ってみよう!」と学んだことを次の日から職場で実践していく奮闘ぶりです 😀

そして、第1回の宿題は、「るいネットの記事からお気に入りの投稿を1つ選んでくる」「周りの期待を10人以上から聞いてくる」
この宿題が、カレッジ生の大きな進化の源泉となっていきます。

続いて第 回。カレッジ新聞はこんな感じに仕上がりました
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第2回目は、前回の宿題「お気に入り投稿」の発表をした後、新しい概念「可能性への収束⇒統合」を生物進化の歴史の普遍構造を学んだ上で、ヒアリングしてきた周りの期待の図解化に取り組みました。

相手の期待の背後にあるものはなんだろう?
これからの行動方針はどうする?
と期待を伝えてくれた相手に想いを馳せ、るいネット投稿に塗り重ねられた認識や成功体験を参考にしながら、トライアル期間の行動目標を定めました

この「図解化」にもカレッジ生は一気に可能性収束
現業場面でも、「この問題が起こってしまったのはなんで?」「じゃあ、どうすればいい?」と図解を使って整理し、課題を深く追求しようと奮闘した報告もるいネットの経営板にたくさん報告されました。
受け止めることと願うこと [9]
身近にあった「図解化」しやすいツール [10]
リーダーに必要な可能性収束⇒統合 [11]

1回目のカレッジ新聞、実は社長から「カレッジに参加していない人にも、もっと読んでもらえるように!」と大きな期待発信がありました。2回目はその期待に応え、紙面構成、色使い、事例、ポイント抽出など、楽しく読める配慮がたくさん盛り込まれ、こちらも一気に進化しています

カレッジ新聞を作ったメンバーからは、「ものすごく大変な課題だったけど、課題にみんなで取り組んだことで、すごく充足できた。もう一度このメンバーで何か課題をやりたいと感じています。」と、発信もあり、チーム課題を通じて共認充足し、繋がりをさらに深めることができました

そして、トライアル最終回の第 回のカレッジ新聞。まさに新聞です
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第3回は、1ヶ月の中間成果発表と「なぜ今、新しい概念装置が必要なのか?」を学び、後半は、1ヶ月間の取り組みの中での、成功と失敗のポイントを抽出し、「上手くいった(いかなかった)のはなんで?」をグループで追求していきました。ここでも、導きの糸はるいネットの投稿です

そして、3回目では大きな課題も浮かび上がってきました

ここまで、必死で新概念を学んできたカレッジ生ですが、気付かないうちに、同化、共認など新概念を使うことが目的化してしまっているという傾向が見えてきました 🙄

新概念はあくまでも状況を正確に捉え、答えを導くための「道具」。解ったつもりになって概念だけを伝えようとしても、初めて聞いた相手にはピンと来ない、という状況になってしまいます 😥

なぜ、それらの新概念が必要なのか?そして、それらの新概念を用いる事で何を実現しようとしているのか?手順も含めて、もっと良く考えて使っていく事が今後の課題だということが明確になりました

カレッジの本来の目的は、
「業界の将来を担う人材を育成すること」
その目的を見失わないように、さらに実践と追求を重ねていくことを、皆、決意している様子でした

カレッジ新聞も新聞の体裁はとっているが、もっとみんなの気付きになる記事にしていけるはず。
新聞の目的は、カレッジでの学びや気付きが、読んでくれる人たちの気付きとなって、周りに広がっていくこと。そこを意識してほしい。とさらに大きな期待がかけられ、圧力も一気に高まっていきました

トライアル期間を通じて、カレッジ生は、相手に何を伝えるのか、どうしたら相手に伝わるのか、それは相手の充足と活力になっているのか、社長は何を期待しているのか、介護業界が期待されていることはなんなのか、と視野がどんどん広がり、考える習慣が生まれてきました 😀

また、るいネットの発信の塗り重ねの中から、今後の学び方として、まずは身近な同化対象に徹底的に学ぶこと、成果の高い人の真似から始めること、上手く行った時ほど、原因分析を心掛けることなど、学びのポイントも提起され、るいネットの経営板を軸にして独学の気運が高まっていきそうです。
独学の気運に乗って [14]

今後、カレッジ生はどのような進化を遂げ、職場や業界をどのように変革していくのか本当に楽しみですね。次回の報告もお楽しみに

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