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2007年07月20日

(*^ー゚)b Good job!! 『営業のスタートは、お客さんに興味を持つところから』

どーも、ひろ (*^ー゚)b Good job!!です。今日はみんなで「どうやったら仕事はおもしろくなるか」みたいな話をしてまして。話をしてるうちに「あ~あん時はうまくいった…」という成功体験、事例が色々出てきました。
で、僕の場合はといいますと…
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飛び込み営業、アポ取り営業。色んな会社さんを対象に不動産関係の営業マンとして日々仕事をこなしてますが、スイスイ契約まで進むことなんてそうそうない。焦る うちに商品の押し売りみたいになってしまって、よけいドツボにはまる こんなんで仕事を楽しめるはずがない。
そんな時、上司から言われた一言には、仕事をおもしろくしていくために必要不可欠のエッセンス が込められていました。
「お客さん(の会社)自体には興味もないのに自分の商品を買ってくださいと迫るのは、お客さんに対して失礼。もっとお客さんの事を知ろうとするところから、営業はスタートするんじゃないのか
お客さんが作っているホームページを眺めてみるだけでも、色んな事が見えてきます。
トップページにはお客さんが今一番アピールしたい事柄(イチオシ商品、新しいビジネス)が載っている。
沿革を見れば、その会社が歩んできた歴史が分かる。
もう少し踏み込んで、業界の勉強もしてみる。そうすると、お客さんの置かれた状況がもっと良く理解できる。「この会社はこういうことを考えているんだなぁ」と、おぼろげながら見えてくる。
この程度の予備知識があるだけでも、お客さんとの商談時、話のかみ合い方は段違いです。公開情報だけでは分からない社内の生々しい状況や担当者の方の想いを、ふと話してくれる機会にも出会える。
たとえその日は具体的成果につながらなくても、もっとお客さんに興味を持って、置かれた立場や背景を知ろうとする=同化を繰り返し続けていけば、必ずお客さんの印象には残る。
いざという時に、声を掛けてもらえる関係を築いていく。これ自体が大きな成果だな、と思います。
訪問前に30分だけでも。
めんどくさがらずに続ければ、得られる充足は何倍も違います。もちろん成果も
byひろ (*^ー゚)b Good job!!

 

コメント

「豊かになったのに労働時間が減らないのはなんで?」(生産をめぐる時代状況の変化についての論考)

一昔前(バブルが崩壊する前)、アメリカの日本バッシングが極めて盛んな時期があった。
日本車を巨大なハンマーでメッタメタにするアメリカ人の映像がTVに映し…

  • にほん民族解放戦線^o^
  • 2007年8月19日 02:50

当、アメリカからの指摘のブログ興味深く、読ませて頂ました。確かに、アメリカの経営能力(特に金融関係)では、優れている点が確かにあり、学ぶ点も多々あると思います。当ブログで日本の企業の強み3点は、特に製造業に当てはまると思います。 私も日本のある企業(製造業)からアメリカに派遣され、アメリカで腰を落ち着けて現地採用されている人間なので、よく分かります。逆に日本企業の強みは、アメリカ企業の弱みでもあります。単一民族国家と他民族国家の違いだと極論を言えばなります。そこのところを、よく考えて、アメリカの要求に対応していかないと、日本の製造業が衰退していってしまいます。
ZORI from NJ

  • Zori
  • 2007年8月20日 10:17

Zori さん、コメントありがとうございます。
最近のリチウム電池の不具合など、メード・イン・ジャパンの信頼が揺らいでいます。日本企業の組織体制も大きな転換点を迎えていると思います。
>日本企業の強みは、アメリカ企業の弱み
同感です。企業が日本の為の活力再生事業を創出していかなければ本当に没落してしまう危機的状況だと思います。私達は、共同体経営がその突破口になると考えています。
確かに、金融関係では生産性が極端に高いです。彼らに勝つ為には、彼らの金融理論体系の構造原理を知った上で、先手を打っていく必要があると思います。
私達は、そのような視点で「なんでや劇場」で追求をしています。論点は「るいネット」の投稿で公開していますので、是非ご覧になってください。
また、コメントをお待ちしています。
「るいネット」 ⇒ http://www.rui.jp

  • はっしー
  • 2007年8月20日 11:28

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