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2021年10月11日

【実現塾】哺乳類の集団構造③~集団を作るのは雌

実現塾では、集団再生の実現基盤を発掘すべく哺乳類の集団構造の追求を行っています。前記事は、単独で生きていた原初の哺乳類が、地上への適応を迫られる中で集団を形成していった過程に同化しました。ここからは、どうして集団化できたのか?を追求してゆきます。

Q:性闘争を強めて集団で生きられなくなった哺乳類が集団化できたのは何で?
集団の原点は母子集団にある⇒胎内保育を可能にし、産後の授乳・子育て中も母子を引き合わせる親和物質が鍵となる。

★親和物質とは?
胎内保育を実現するには、母子が互いを異物と見なして攻撃し合うのを防ぐ必要がある。そこで互いに免疫機能を抑制し、母と子を一体化させたのが親和物質(オキシトシン系)だった。

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地上に追いやられた哺乳類の雌たちは、「淘汰適応の必要上、性闘争本能を弱める事はできないが、成体になっても集団化しないと生きていけない」という事態にぶち当る。
そこで、
性闘争本能をそのままに、それを上回る親和本能を強化することで集団化していった。(→メス同士(母子)が成体後もくっつけるようになる)

◎つまり、集団の主はメスであり、メスが性闘争本能を上回るくらいの親和能力を持っていないと、集団は成立しない。

ここで注目すべきは、血縁関係があるかどうかは二の次であるという事。母子は集団の原点ではあるが、血縁があっても親和蓄積がなければモグラのように集団化できないし、同じ種でも性闘争本能が親和機能を上回るオスは集団を形成できない
即ち、メスたちは親和蓄積の中で集団を構築し、継承してゆく。
※メスの親和本能は息子にも受け継がれるので、オス同士も次第に身近な双子や兄弟から集団化できるようになってゆく。

私権原理で形成された集団は、私権獲得の主体である男が作った集団に女が依存or進出するという形(ex.男原理の職場に女が進出する、男が女を嫁に取るetc.)だが、本来は、女たちが作った集団に、強いオス(オスたち)を引き寄せるのが集団の成立原理。(つまり、集団にオスが入れるかどうかはメス次第)

★参加者の感想を紹介★~この論点は実現塾に参加する女子たちに響いたようです!

小5 Mさん(類学舎)
中心がメスってことは、まずうちらが頑張って男のやる気をあげる!で、ほんまやったら、メスがオスの充足源でオスはその充足をもらってやる気になってたけど、今の人は女も男の充足源になろうとしてないし、男も女を充足源にしてないから、活力もやる気も全然ないから、人間としてちょっとやばいと思った。

中2 Tさん(類学舎)
今日めっちゃ楽しかった!!いっつも親和できてないやん。“集団つくって”とか、女子同士でマウントとってる場合ちゃうやん!

高2 Hさん(学園前学舎)
女同士の充足をもっと深めたり広めたりしていってそこに強いオスをひきいれるっていうのが、今までの自分逆だったなって思った。頑張っていい女になりたい!!守られる、集団をつくれるイイ女ってどんな女かとか、もっと女の人同士で考えてみたいし、そうなるのが、今から私の目標です。

 

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【実現塾】哺乳類の集団構造④~オスの役割は変異を求めて外へ飛び出すこと » これからは探求の時代
[…] 実現塾では、集団再生の実現基盤を発掘すべく哺乳類の集団構造の追求を行っています。前記事では、メスが性闘争本能を上回る親和機能を獲得したことで集団が形成されたという成立構造が明らかになりました。では、その間オスはどうしているのでしょう?今日はオスの役割について追求してゆきます。 […][続きを読む]

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