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2019年02月14日

自然環境が脳を育てる

脳構造の解明が進み、脳内の様々な部位の本当の役割が明確になってきました。( 生物史から、自然の摂理を読み解く )
そんな中、近年は『自然と脳』の関係を追求する研究が進んでいます。
縄文時代~江戸時代と比べて、現代人の追求力が下がってしまった要因を解明するきかっけになりそうです。

一つの記事を紹介します。
NOCC!より引用( リンク )
>まず人間が「何かをできる」ということにはすべて脳ミソが関係している。
脳が働いているとは、五感として刺激を「入力」し、その結果を「運動」として「出力」している、ということ。
そして脳はこの入力と出力のループをすることで学ぶ。

だから根本的に脳は、このループでつくられていき、
その過程で「変わらない」ということだけを残していくことが「学習」するということ。
そしてこの脳を発達させるためにはとにかく自然と向き合うことが必要。
でも現代社会では自然がない。

自然と接することは、体を動かすことにつながり、脳を成長させることにつながる。
だから、自分のからだで動く、つまり、いろんな環境でいろんなことをすることが、
特に小学生以前の子どもは脳の発達のためには本当に大切である。

昔の人は作物を育てて、それを食料としていた。
まず稲を植える。もちろんそれだけで育つわけではなく、当然、豊かに育てるために試行錯誤をする。
知り合いから「この農薬いいよ」と言われても、
すぐ鵜呑みにして3ヶ月後それで失敗してしまったら食べていけなくなる。
だから毎日毎日試行錯誤して、問題が起こったらその対策を考える。

それが「手入れをする」ということであり、その結果、努力・辛抱・根性が身につく。

大人も、子どもも我慢ができなくなったのは、ボタンを押せば片付く社会になっているから。
ボタンを押せばお風呂がわく、テレビがつく、洗濯ができる。
「ボタンを押す→何かが起こる」の間に因果関係はない。

そして、このボタンを押せば何でもできる社会で、子どものいろんな問題を
「ゲームのせい」「携帯のせい」「情報量のせい」といった
何かあればすぐ何かのせいにする」考え方が当たり前になっている。
「何かが起こった→ボタンを押したせいだ」となる。でも人間の性質はそんなに簡単ではない。

何か問題が起こったとして、
まずその問題が起こった過程や、その人の性質を考えないといけないので簡単には片付かない。
それを昔の人は、自然という簡単に手なずけられないものを相手に、ごく当たり前にやってきた
子育ても同じである。
=引用終わり=

私自身も子どものころは近所の山が遊び場でした。ただ山を駆け回ったり、木登りをしたり、秘密基地を作ったり。
親にそこに行けと言われたわけではなく、自然とそこが遊び場になったのです。本能が求めていたのでしょう。
共通しているのは、『体を使いながら、頭も使っているこ』と。
つまり運動神経をフル稼働しながら、常にどうする?を判断していたということ。
思い返すと、一緒に山で遊んでいた友人でぐるぐると悩むようなタイプの子はいなかったように思います。
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今思えば(大人になって都会の生活に慣れてしまった状態から考えると)、危険な場面も多々あったはずです。
それでも、地域の大人は「やめろ」とは言いませんでした。
木登りに失敗して傷をつくって帰れば、「次は上手く登れよ」と。
ところが、小学校高学年~中学生になるとみんなテレビゲームに夢中になり、山で遊ぶことはなくなりました。
そのころから、『追求』と呼べることをしなくなっていきます。

そもそも昔は、自然しか遊び場がなかったのですから、毎日の遊びが追求場面でした。
自然がない。自然がない。とよく耳にしますが、『ゲームやテレビを捨てて、自然がある場所へ行こうとしていないだけ』。
今の子供たちには、自然に触れる中で運動神経をフル稼働させながら、追求できる脳を養っていってあげましょう。

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コメント

思わず子供のころを思い出し、いちいち納得しました。
経済ももう一度規模の経済によるメリットよりももう少し小さな規模、つまり地産地消を広めることがエネルギー問題、食べ残し、起業など含めよくなるように感じます。そうすれば地域でお金の循環が始まりいまより豊かになる可能性があるように思います。
もうけすぎない商売ですね。

  • ぷんぷん
  • 2019年2月17日 11:10

どうして 小高学年になると テレビゲームに夢中になり、自然との対峙を やめてしまうのでしょうか?うちの息子も 同様で 非常に悩ましく 思っています。自らの意思で 自然に戻ることは できるのか、または なんらかの作用で ベクトルの向きを 変えることは できるのでしょうか?

  • 高瀬 創研
  • 2019年3月2日 19:40

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