2007年07月21日
できる女はいい女??
こんにちは
はじめまして、この春から社会人として働いてる“ゆんゆん”です
ご飯大好き 、動き回るの大好き 、雑誌の立ち読み大好き なOLです。
「できる女」に関してはいろいろとみんなで議論されてますが、
私のイメージでは
・メガネをかけている
・仕事をバリバリこなしていて女性からはできる女として認められているが近寄りがたい。
っていうイメージ。
「できる女」と「いい女(女性らしさを感じさせる)」は別物だなぁって思ってた。
だけど、最近雑誌やいろんな人の話を聞いていてそれも違うなと思い始めた
私のイメージしている人(↑)は単なる「仕事ができる人」であって、「できる女」とは言わないのでは!!!
というのも、今や若者の意識潮流として「できる女」を目指す傾向が高くなってきたからだ。
それってどういうこと??気になる続きはこちらから
その前にランキングにも参加しているので、ポチッと押していって下さいね
mixiというものをご存知だろうか?
2004年2月からサービスが開始され、友人紹介制の日記を書くサイト(利用者数、2006年10月現在で520万人、今は1000万を越えたとか… )なんだけど、そこで共通の趣味を持つ人が意見交換出来る場所としてコミュニティというものに入る。
そこで見つけちゃいました、こんなコミュ
【デキル女を目指すコミュ】
・デキル女を目指す人
・デキル女にあこがれる人
・デキル女が好きな人
・デキル女について考察する人
大募集、大歓迎。
デキル女を目指すコミュ、略して「デキ女(デキジョ)」どうぞよろしくお願いします。
デキジョって・・・
実際この言葉使っている人いるのか… 表現が現在(いま)風でウケル 笑
このコミュニティに登録している人、44314人もいるんです 😉
複数あるコミュニティの中でこれだけ人数が多いコミュは人気な証拠。
大半は20~30代の若い女性で、「できる女性」意識が高いのが分かる。
中身は仕事でストレスを溜めない方法やファッションや美容ケアなど様々。
(内容は後々投稿していきます)
それにしても
街を行き交うOL達を見ていても、お洒落な人が多くて思わず目で追っちゃうことしばしば
ファッションを中心に見るだけでも以前と比べるとだいぶ変化があるなぁと思う
読者モデルから、専属モデルへと階段を上りイメージキャラクターとなった「押切もえ」で売上を伸ばす雑誌「Ane Can」(25歳以上の働く女性を主に対象としたお洒落ファッション誌)の売上も伸びているように女性は仕事もしつつ女性らしさも忘れないファッションをする人が増えてきている。蛯原友里こと「エビちゃん」も男女問わず可愛らしさと大人の色気を感じさせることで人気だょね。
「エビ系」と「モエ系」あなたはどっち派??
みたいな会話にもなるわけで、今は一心不乱に仕事だけしてる女性はモテない
当たり前のことだけど仕事は一人で出来るものではなく、職場内の上司・後輩との連携プレーで構築していくもの。
1つの製品やサービスの提供をするために関わる人がたくさんいる。
そこで他人を蹴落として地位やお金を獲得する時代は終わったわけで、課題に対し仲間内で協力していくことが重要。
そこで女性は大事な存在になってくる。
女性がギスギスしてる職場って、男性の活力も下げるしどこかどんよりとしている。
逆に女性が明るい元気な職場は、男性のやる気上々 なんか頑張れる気がする。
女性は一般的に男性よりも気配りが出来、周囲に対してとても影響を与える。
できる「女」は『女』を感じさせる人(ikuのブログより)とあるように
単に仕事ができるだけでなく周囲にやる気を出させるような充足存在。
できる『女』=いい『女』 とリンクするんです。
だからOL達の間で、女を捨ててばりばり仕事をしている人よりも
お洒落して女らしさも忘れない「できる女」=周りをやる気にさせる「いい女」を目指す意識が高まっているんでしょうね。
今日はこの辺で 😀
- posted by ikeyuki at : 11:15 | コメント (4件) | トラックバック (0)
コメント
「伝統とは変化の積み重ね。」
新しいモノ好きなんですが、なんだか、かっこいいです。
新しいもの、斬新なものが求められているように見えて本当は積み重ねから生み出されたものがみんなの共感を呼ぶのかも?です。
続けたくても続けられない企業もあったはずですよね!
決定的に違ったのは、世の中の流れやみんなのニーズに対応しながら、塗り替えてきたことなんですね!!
だめだったら、新しく次!!だと本当の意味で塗り重ねていくことになりませんものね・・・。
コメントあざ~っすヾ(≧▽≦〃)ノ
>ヘッドフォンさん
たしかに共感呼びそうです!!
そう考えると、評判の新しいものとか斬新なものって、
実は時代にフィット(適応)した優れものなのかぁ☆
>ikuさん
ほんと駄目そうなら新しく次!!って感じわかります。(笑)
でも世の中の流れやみんなのニーズに対応できたってことは、
次代を読んで塗り重ねながら、じっとじっと耐えてきたんですね。
200年以上続く老舗の数。「日本3000」てすごいですね☆この数を見て、なんだか嬉しくなってしまうのはなんでかな?
「伝統とは、変化の積み重ね」
確かに重みのある、誇り?を感じる言葉です。
ところで、
>跡継ぎに養子が多かったのも理由の一つでは。
> 「確かに一代か二代おきに養子が後を継いでいます。人材を選ぶことができるのがメリットです。大阪の商家では、長男を廃嫡し、養子に後を継がせるのはよくあるそうですね」
っていうのが、ちょっと意外でした。老舗っていうと実の子供が継ぐっていうイメージがあったので。
でも、「人材を選ぶことができるのがメリット」っていうのがなるほどでした!
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