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2007年09月09日

『人と違うことをしなければ評価されない』ってホント?~「役に立つ」とは現実を捉えること~

こんにちは~ やまずんです
暑さもほんのちょっと和らいで、夜にはすこぉ~し肌寒く感じることもでてきました
が過ぎていくのを感じると、何となくさみしい気持ちになるのは、学生時代の名残でしょうか
さてさて、今日は・・・
そろそろ、秋頃から就職活動 をはじめる学生さんも増えてくるのではないでしょうか
そんな学生さん必見 &社会人の方も、こんな不安 抱えていませんか
人と違うことをしなければ評価されない
子供の頃から、ずっと親からも先生からも 「個性を大事にしなさい」 と言われ続けてきた。だから、「自分にしかできないこと」をする人にならなきゃ、必要とされないんじゃないかって思ってた。
でも、自分には個性とかないし、どうしよう‥私って、役に立てないんじゃないか‥m097:って不安だった。
でも ある日、大きな気付き を得ました
それは・・・
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(いつも、ありがと~

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>「今の仕事は誰にでもできる事ばかり、だから私なんて別に必要じゃないんだ」って思う子は多いらしい。
けど“誰でもできる=交換可能”と“自分は不必要”って、全然つながってないよね。って思って。

誰にでもできる事…でも誰かがしなければ事は進まないはず。
そもそも誰にでも「できない事」ってなんだろう?
そんな「事」が「役に立つ」に繋がるのだろうか。
むしろ「自分(その人)しかできない」事が多ければ多いほど、全体(先)を視野に入れていれば、そんな不安なものはない。
課題とは「必要」だから「やる事」として存在している。
それをこなすことは、当然「必要とされている」に繋がる。
自分しかできない特別な事を探すことが、「存在不安」や「評価欠乏」を生み出す。そんなものは存在しないし必要とされないから…。
みんなが必要としている事=現実を直視することでしか、本当の充足(安心感や活力)は得られない。
                                
そうなんです まさに、この 投稿のタイトル通り、
「役に立つ」とは現実を捉えることなんです
与えられた(洗脳された?)観念に縛られてしまうと、現実が見えない
仕事の中身って、ひとつひとつは細かな作業(地味な作業)が断然多い。
でも、それらの作業が集まることで、現実の社会は成り立ってる
みんな役に立ってるし、みんな必要
自分の中に「個性」を探すのはやめて、みんな=現実に目を向けないと、
本当の意味でみんなの役には立てないし、充足感も得られない 😥
この事実に気付いて
せまっちょろい固定観念を取っ払って、役割を担うことで得られる充足感を積み重ねたり、
勝手に作り出した不安にとらわれるのではなく、「どうすれば、もっとうまくいく?」という現実課題に頭を使っていけば、もっともっとみんなの役に立てるっ

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