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2007年12月13日

☆伸びる人材・伸びない人材★その違いとは・・!?

こんばんは やまずんです
今年もついにあと20日程で終わってしまいます(早いなぁ~ )。
これから、クリスマス 忘年会 大掃除 ・・ とイベントが山積みですね
一年間、健康に 楽しく 働くことができて、ほんとに感謝 です。
感謝の気持ちを忘れずに、今年いっぱい過ごしたいなぁと思います
さて、今日も、前回書いた記事会社の受付が語る、学生の第一印象!に引き付けた記事を・・
厳しい就職活動を乗り越え入ってきた新入社員
その中で、伸びる人材と伸びない人材の違い
を書かせていただきます
就職活動中の学生さんにも、ぜひ読んでいただきたいです
続きは、ポチッとしてからお願いします
(いつも、ありがとうございますっ

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ではでは、さっそく~
伸びる人材に共通する特徴、・・・探してみればあるものです
以下に、ポイントと説明を書きます
素直
これ、とっても重要です
例えば、初めての仕事は、失敗がつきもの。
そんな時に、言い訳したり、頑なに自分の非を認めなかったり・・
これでは、せっかくの上司や先輩のアドバイス も意味ないしー 😥
注意 上司や先輩は、失敗したあなたを責めているわけではありません
今まで培ってきた経験をもとに、次うまくいくにはどうしたらいいか を教えてくれているのです
失敗も素直に認めて、アドバイスも素直に聞ける
そんな姿勢が、相手をも気持ちよくさせるし、自分自身も成長できる大事な秘訣のひとつです   
何でも、同化  すぐ、同化
先ほども少し触れましたが、先輩はその仕事をあなたよりも長い間やってきたわけです。
ですから、まず仕事に慣れるには、もっとうまくできるようになるには、素敵な先輩の真似が重要ポイントなのです
例えば、私は受付の仕事をしていますが、その中の電話対応 では、敬語も自信のない状況でしたので 、まず始めに先輩が何を言っているか聞いて、メモに書き写し 、それをそのまま真似して実際に対応してみる、ということをしていました。
先輩は、どんな時にどんなことをしているか
どんな話し方をしているか よぉーく観察してみましょう
そして、それをそっくりそのまま真似したらいいんです。

もちろん、ここで 注意 すべきは、私の例で言えば、単なる言葉面だけではなく、
先輩がどんな気持ち を込めて、どんな口調 で話しているか
その心 までしっかりと同化することが大切です

これができない人は、まず最初の仕事で成功体験 をなかなか積むことができず、次へのステップアップ が難しくなってしまいます 😥
みんな、赤ちゃんの頃は、お母さんや周りの人たちを見よう見まねで色んなことを覚えてきたでしょう それと同じ。とても、重要なことです
発信上手 即発信
これは、どちらかと言うと、 の次のステップと言えるかもしれません。
発信できることの利点は、「ホウレンソウ」が上手くいくことです。
ホウレンソウとは、ホウコク(報告)、レンラク(連絡)、ソウダン(相談)のこと。
これができることで、仕事が更に上手くいくための新しい課題の発掘 ができるのです。
例えば、「これ、教えてもらったんですけど、ここが上手くいかなくて‥」と相談することで、「あれっ このやり方では、その部分が洩れてしまっていた 」ということに気付けたりするのです。
これは、その部署全体・会社全体のプラスになる発信です
また、発信というのは「期待 そのものであり、中でも、下からの発信は何よりもの圧力になります
(部活や学校でも、後輩から質問されたら、「応えてあげたい 」 とやる気アップした経験があるでしょう。)
与えられた仕事をただこなすのではなく、そこから更に疑問や質問、うれしかったこと、上手くいかないこと、上手くいったこと、それらを発信することで、周りは今まで以上に頭を使ったり、一緒に喜んでくれます。
そのような行動が、結果として周りのやる気・活力アップに繋がる、つまり、みんなの役に立てるのです

こうして、たくさんの人たちと充足体験(成功体験)を積める人材は、必ず伸びます
                      
そして、これら3つのポイントは、何も新人に限ったことではありません。
働く全ての人たちに、忘れずにいてほしいことでもあります

 

コメント

どうなる日本シリーズ、興味深くよんでます!
読めば読むほど、今の日本(の企業)が
「こんなこと」になっているのが、うなずけます。
教科書では、
「敗戦後、日本は植民地にならなかった」
とつづっていますが、実質はれっきとした、植民地ですね。。。
「真実」の投稿、楽しみにしています!

  • いくら
  • 2008年2月2日 19:39

はっしーさんが紹介された中では、特にハーバート・ノーマン「日本における近代国家の成立」(1940、邦訳1947)が気になりますね。戦後のGHQ政策立案にも関わるこの日本分析はぜひ詳しく知りたいと思います。その後の日本人研究も当然、古典となる本書を下敷きにしていることもあるでしょう。私も一度、本屋で探してみたいと思います。

  • systema
  • 2008年2月2日 21:56

☆ いくら さん、コメントありがとうございます。
>教科書では、「敗戦後、日本は植民地にならなかった」とつづっていますが、実質はれっきとした、植民地ですね。。。
おっしゃる通りです。冷戦時代は、日本を近代化した国と持ち上げ、アメリカが不景気になると日本を悪者にして叩くだけでなく遅れた国と評価する。さらに、現代では金貸しに計画的に搾取されようとしています。奪われる日本にならないために、彼らの企図を解明しましょう。
☆ systemaさんへ、
>私も一度、本屋で探してみたいと思います。
よろしくお願いします。
ノーマンもGHQやCIAに利用された人物かも知れません。当時の日本生まれの外交官は優秀なので、現代にも貫かれている日本人の本源性についても研究し言及している可能性が高いと思われます。

  • はっしー
  • 2008年2月2日 22:53

なんか丸裸になっているようで悔しいです。
ところで逆のパターン、つまり日本人によるアメリカ人の分析ってのも過去にあったのでしょうが、負けっぱなしの現状を見ると、恐らく本質をついた分析ができてなかったのでしょう。
いつか、敵を分析して、丸裸にしてやりましょうね\(=^ェ^=)丿

  • ともぴろ
  • 2008年2月2日 23:19

>ところで逆のパターン、つまり日本人によるアメリカ人の分析ってのも過去にあったのでしょうが、負けっぱなしの現状を見ると、恐らく本質をついた分析ができてなかったのでしょう。
そうですね。教科書レベルの世界史では無理でしょう。生物史にまで遡って、略奪闘争の起源を解明しなければ本質が見抜けません。その点でも、『実現論』は必見です。
『実現論』は以下をクリック!!
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=100&c=0&t=0

  • はっしー
  • 2008年2月3日 01:30

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