2008年01月06日
年初めの決意
あけましておめでとうございます
みなさん、どんなお正月でしたか
周りの人と話していると、少し前までは、一族全員集まって、お年玉交換・・・なんて、風景もあったとおもいますが、最近はめっきりそんな風景もなくなっているみたいですね。
はたまた、毎日友達と飲み明かしていた~なんて、人も思っていたよりは、少ないみたい。。
実は、「ゆっくりした」って人が多いみたいですね。
わたしもその一人です。
今日は、そんなお正月に「新たな活力」を見出した、闘う男の紹介です
今年もよろしくお願いします
年末年始の休暇。いつもなら地元へ戻って旧友とバカ騒ぎをしたり、旅行に出かけたりして過ごすのだが、今回は休みに入るや否や体調を崩してしまい、不本意ではあったが、帰省もほどほどに済ませ、自宅で休養を取っていた。
休んでいる一人の時間を使って、昨年に関わった出来事や人たちのことを思い返して目を閉じてみた。
・仕事のミスで客先や仲間に多大な労力を費やす事態になったこと
・仕事のミスで結果的に仲間の期待を裏切ってしまったこと
・未熟さと甘さを痛感したこと
・もっともっと成長しなきゃいけないと思ったこと
・思いやりに欠け、誰かを傷つけてしまったこと
・誰かを守り通せなかったこと
・うまくいかなった仕事が順調にすすんで無事に終わったこと
・今まで経験のない大きな仕事を与えてもらったこと
・いろんな人たちの期待を、活力へ変えていきたいと思ったこと
・遠く離れて闘っている仲間と、志を確かめ合えたこと
・みんなが自分に期待してくれていることに気付いたこと
などなど挙げればきりがないが、最初はうまくいかなかったことばかりが目に浮かぶ。自分の至らなさを痛感し、「やっぱダメだな俺って」みたいなダメ観念が頭をよぎる。
もう少し続けて目を閉じていると、ダメ観念はどこかへ行き、ただただ「申し訳ない」という謝罪の念が沸き起こってきた。
そして謝罪の先に、みんなの顔が浮かぶ。まだまだ未熟な自分だけど、期待をかけてくれるみんながいるという満ち足りた気持ち「感謝の念」に包まれる。それは「ありがとう」から「頑張ろう」へと活力の湧出を促してくれた。このあいだ、涙が静かに流れ続けた。
年の初めに、昨年のことを整理しきって、全てを活力へと昇華できたような清清しい気持ちになった。
新しい年も、全力で闘おうと思う。
これを読んで、私も清清しい気持ちになり、また、こんな先輩がいることに、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
1年を振り返り、次の年の活力に繋げる。
まさに、日本人のあり方なようにもおもえました。
今年も1年、仕事に、身体に、そして、みんなに、感謝していきましょう
タマゴ丸でした
- posted by nisi-miw at : 20:23 | コメント (1件) | トラックバック (0)
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