2008年06月12日
個人の問題⇒みんなの課題で、可能性の方向が見えた♪
こんにちは やまずんです
今日は、最近してしまった遅刻。。。
(みなさん、ごめんなさいm(__)m)
そこから得た気付き を書かせていただきます
遅刻は、「馬鹿やろう 仕事をなめるな 」というような私個人の問題もありますが、
先輩方がそこから掘り下げて、「みんなの課題」として、今後の可能性を見つけ出して下さいました
これから、私自身はもちろんのこと、
部署全体としても、もっともっとうまくいきそう
と捉えることができました
(ありがとうございます )
詳しい内容は、応援クリック のあと、読んでください
(いつも、応援ありがとうございます )
私が遅刻したのは、とある部署の会議。
そもそもは、関連する部署なので、情報共有のために参加していたのですが、
ここ数年で、情報共有のやり方が変わり、その意味では参加の必要はあまり大きくはありません。
しかし、ここ最近は女の子からの期待 が必要という意味もあり、参加させていただいていました。
今回の遅刻を通して、私の部署とその部署の課題意識の差がわかりました。
私の部署では、“誰か”が出ればいいという意識だったのに対し、
その部署では、課題意識も期待も大きく、担当=私が参加する、という認識でした。
(期待して下さっていたのに、本当に申し訳ないです )
そして、その奥には、課題共認不足があります。
ーその部署が活力アップするために、女としてできる役割は、何?
ーその部署の、どんな部分を、どういう風に変えていけばいいの?といった内容を、
その部署間、ひいては組織全体の課題として、考えていくことが必要だったんです。
なーるーほーどー
私の遅刻という個人の問題として扱うのではなく、
その奥にあるみんなの課題を抽出していただけたことで、
私だけでなく、みんながスッキリして、更に活力を持って課題に取り組めるイメージが湧きました
「ごめんなさい」だけでなく、可能性(実現)の方向が見え、やる気が出ました
がっかりさせてしまった時も、
本質はどこか?可能性はどこか?
を一緒に考えて下さる先輩方の存在が、本当にありがたいです。
いつも、ありがとうございます。
(読んでくださって、ありがとうございました )
- posted by yamazun at : 22:09 | コメント (2件) | トラックバック (0)
コメント
>社会(仕事)では、まず相手や相手を超えた対象の想い をつかまなければ、通用しません
その通りですね。仕事では自分が思っている以上に相手は此方を見ているものです。かつ仕事を成就する為には相手以上に彼が受けている外圧に同化する必要があるのだと思います。
>その安心感に気付いたから、彼はきっと少しずつ変わっているのですね
漸く社会人としての入り口に立てたと言うことでしょう、これからどんなに成長するのか楽しみにしています。
ポニョ 2さん、コメントありがとうございますッ☆
社会人になるって、現実の圧力に向き合うってことなのかなと最近思います。
だから学生たちは、社会に出ることが不安で仕方がないのでしょうね。
上司や仲間は、そんな現実をきちんと突きつけ、そして一緒に向かっていってくれる存在。
それに気付けば、一人で頑なになったり不安になったりする必要はありませよね♪
うちの会社では、みんなどんどん変わって成長していきます!
これからも、彼のその後や他の人の事例などご紹介したいと思いますので、良かったらこれからも企業ブログを読んでくださいねッ(*^^*)
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