2009年11月20日
コニシのいい男への道 -「でも」を言わない-
めっきり寒くなってきましたね
11月も後半。近所のコンビニではもうクリスマスツリーが飾られてました
まだ秋らしさも実感してないんですが・・・
それにしても、寒くなると、ついつい気持ちも内に篭りがちになってしまいます。
いつの間にかチャレンジ精神が鈍っていたようで、「ある言葉」が口から出てくる頻度が増えていました。
その「可能性を塞いでしまう言葉」とは?
続きは本文で (まあ答えはタイトルにあるんですが・・・)
相変わらず周りの人に恵まれた、ありがたい環境で仕事してます。しかし、人から期待をかけてもらう時、はたまた助言や指摘をもらう時に、
「でも~だから」
と言葉を返すことの多い自分に気付きました
別に反抗や拒絶などの意思があるわけではありません。なんか知らず知らずのうちに言ってしまってるんです。むしろ無意識に相手の発言を否定してしまう分だけタチが悪いかもしれません。
人が何か言ってくれる時って、普通に考えれば「新たな可能性が開ける時」。それを「でも・・・」と蓋してしまうと、色々な可能性を閉ざしてしまうため、自分にも周りにも良い結果をもたらさないでしょう。
自覚できたところで、早速『これからは「でも」を言わない』ことにします。
もちろん受け入れられないことだってあるでしょうが、一度しっかり相手の発言を咀嚼してから言えば良いことです。
恐ろしいのは、知らないうちに色々な可能性を放棄してしまうこと。
気付いたらすぐに方針を立てて行動。これを心掛けていきます
(余談ですが、この宣言をした後、周りが「でも」を言わせようとトラップを仕掛けてくるようになりました 引っかからないよう日々必死です )
- posted by staff at : 23:36 | コメント (3件) | トラックバック (0)
コメント
たにっち、おはよう♪
読んでいて、「私も可愛がってもらってる~~☆」ような気分になって、すごく充たされちゃった♪
男の人たち、みんな素敵☆
女の子たち、みぃんな可愛い♪♪
男の人が女の人を活力源にしてくださっている場面って気づかないところでも色々ありそうですね☆表情、言動の背景を捉えて、こうやってキャッチして、充足していくのも女の人たちの役割ですね♪
男の人が女の人を活力源にしてくださっている場面って気づかないところでも色々ありそうですね☆表情、言動の背景を捉えて、こうやってキャッチして、充足していくのも女の人たちの役割ですね♪
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