2007年08月13日
d(≧v≦●)Good Job !! ~自分で考えるって?成果へ向かう思考って?~
こんにちはikuです
Good Job !! シリーズでまたまた、みなさんにお伝えしたいことがあります
会社の素敵な 女の先輩達と仕事上の反省や気づきなど、いろんなことについて、話し合う機会が週に1回あります
そこで得た気づきは、きっと皆さんの仕事の活力を上げる 方法の一つになるのではないかと思います
みなさんは、
「結果をだすためには?」
「できるヤツになるためには?」
を考えたことはありませんか?
その語り場では、
仕事で成果を上げる時に
「自分で考える」ってことについて、自分ひとりで答えをだすのと、
答えを出すための過程を考えるのとの違いがわかるようになったら、
みんな成果を出せるようになるのではないか という話になりました
そこで、ある若手男性社員 が登場して、話題になりました。
ぽちっとしてから、引き続きお願いします
その人は、少しずつでも成果を出し、
成長しているのにもかかわらず、
「自分はこんなもんじゃない」 「まだまだだ」という思いが先行してしまい、
成果にたどり着いた
という充足が積み重ねられていないようでした
そうなると、出来た時の充足が足りてないから、
「出来るかも!?」という貪欲さが生まれなくなってしまいます
そして、「理想」や「自分の思い込みの評価」が高いと
褒められても素直に受け入れられない
=褒められた、評価されたという充足が残らない
すると、仕事で努力して成果を出しても
その成果は出来て当たり前になってしまい、
どうして成功したのか、何がよかったのかを考えることなく、
次の課題へつなげられない。。。
そして、次の課題に対して「オレには無理」と安易に思ってしまう、言ってしまう
*:..。o○☆○o。..:*゜*:..。o○☆○o。..:*゜*:..。o○☆○o。..:*゜*:..。o○☆○o。..:*
上司に
「そんなもの自分で考えろ!」と
言われた後、
とりあえず、「どうしよ~」「何が答えだ~??」となりがちですよね 😥
成果を出せる人は、
こうやったら答え(答えまでの道筋)が見つかるかも
だれかだったらその道筋を教えてくれるかも
と「勘所」が働いているのではないでしょうか?
そしてそれにそって追求し、その「勘所」の信憑性を強めていく。
語り場では、充足体験は、その「勘所」の元になるのではないか
ということにみんなで気づきました
ということは、、充足体験を積み重ねられていないことは致命的なのです
自分で考えるとは、1人で考えることと同義ではないみたいです
誰かの成功体験をもとに新しい課題を追求していく
そして、また充足体験を重ねていく
独りよがりは、上のようなデススパイラルにはまってしまいます
自分で考えるとは、成果を出すことだけではなく、
成果を出す過程も含まれるということを肝に銘じて、
そして、みんなの成功体験を貪欲に吸収し、
出来るヤツ目指したいと思います
d(≧▽≦*)Good Job !!
- posted by sugaiku at : 10:00 | コメント (0件) | トラックバック (0)
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