☆ランキング☆
にほんブログ村 経営ブログへ

最新記事一覧

最新コメント

最新トラックバック

2008年02月07日

ザ☆スケジュール(‘-^*)…~スケジュールは「現実的」に~

こんにちは。akira303です。
今日は【ザ☆スケジュール】シリーズ。
突然ですが、僕は小さい時からスケジュールを立てるのが好きでした。
覚えている内で一番古いスケジュールは、私学受験をしていた兄の影響を受けて、
小学校2年生の時に立てた「小学校4年生から勉強するぞ!」というスケジュール(?)。
中学校、高校になると、試験の1週間前位前にスケジュールを「ビッシリ」立てる。
「これだけやったら120点取れる!」みたいな。
スケジュールを立てると、なんだか興奮するんです。
が、
しかし、
ポチポチお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 経営ブログへ


一方で、僕のスケジュールの「破綻率」がかなり高い・・・。
小学校4年生になっても勉強しなかったですし・・・。
中学・高校の試験も結局一夜漬けでチャレンジしていましたし・・・。
笑い話ではありません。
ここだけの話、社会人になっても、この癖なかなか取れません・・・。
破綻すると、活力下がりますし・・・。
で、今日、その問題が明確になりました。
要するに、僕のスケジュールは、願望的、妄想的、幻想的だったのです。
やっぱり、幻想の行く先は破綻しかありませんね。
スケジュールを組む前提となるのは課題の設定ですが、
まず、ここからトコトン現実的に考える必要があります。
その課題を実現するための課題はどれだけあるか?
課題の優先順位はどうなっているか?
課題と課題の繋がりはどうなっているか?
一人でできる課題と、他の人の協力が必要な課題は何か?
その課題にどの位時間がかかるのか? など。
そして、それらをスケジュール化していく時も、トコトン現実的に考える必要があります。
いつまでに必ず終らせるのか?
いつ、何の課題終らせるのか?
他の課題を考えた時、一日のうち、使える時間は何時間あるのか?
突発的な課題に対応できる時間は確保できているか? など。
そうすると、超現実的なスケジュールができあがります。
当然、この作業はそれなりの時間がかかる。
しかし、この作業が仕事の9割を占めるといっても過言ではないのです。
実現見通しが立てば、活力を持って効率的に仕事を進めることができます。
仕事を進める上で一番無駄な時間は「悩んでいる時間」
僕の場合、まずはスケジュールを立てる時間をスケジュールに組み込む事から始めます!

 

コメント

『でもまあ』禁止に賛成です☆
あとは、よく使いそうになるのが『とりあえず』ですね!!
この口ぐせもキケンなので、使わないようにと心がけています。
いつでもどこでも、「なんでだろう?」と考える姿勢☆
習慣化していきたいです(^0^)ノ

  • あこりん
  • 2008年4月19日 23:46

>あこりんさん
そうそう、「なんでだろう?」を口癖にすると、
頭が起きだす感じです!
みんなに広めて行きたいですね☆

  • 匿名
  • 2008年4月24日 14:54

コメントする

comment form

trackbacks

trackbackURL: