2008年02月12日
働くって、何?
みなさん、働くことに対してどういうイメージを持っていますか 😀 ?
今日サロンに来てくれた就職を目前に控えた20歳の女の子2人のイメージは、
『ツライ 、シンドイ 、できるなら逃げたい …』
というものでした。
確かに、
電車に乗ってるサラリーマンは、疲れ果てさえない顔をしている…
一番身近な存在のお姉ちゃんは、仕事がつらくて泣いている…
お兄ちゃんは転職を繰り返す…
こんな姿を見ていればそう思ってしまうのも当然なのかもしれません。
けどけど、本当に働くことって“ツライ”ものなのでしょうか?
『日常でもいろんなところで“働く”ってことに接してるはずだよ☆』
という議長の言葉から今日の議論は始まりました 😀
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ありがとうございます
何気に行く、病院 やスーパー
そこで出会うお医者さんや歯医者さん、店員さんだって“働く人”
例えば、歯医者さん
同じ職業である歯医者さんでも、
もう一度行きたいなぁって思うところと、
もう二度と行きたくないって思うところがある。
痛いことをされるのは一緒なのに、その違いって何だろう?
ちゃんと話に耳を傾けてくれて不安を解消してくれた
不安な思いを察して、声をかけてくれた
笑顔でやさしく対応してくれて、嬉しかった
例えば、コンビニの店員さん
元気よく挨拶をしてくれる。
笑顔で対応してくれる
顔を覚えてくれている。
そういうコンビニはまた行きたくなる 😀
さらに、ある子のバイト経験から☆
あるお弁当屋さんで遅くまでバイトしている。
終了時間が近づくと、なかなかお客さんもやってこない。
そんな中やってきたお客さんに、
『遅くまで頑張ってるね~ 』
『ありがとう 』
って言葉をかけてもらうと、
すごく嬉しくて、じわ~っとあったかくなるんです って話してくれた。
そう、3つの事例全てに共通すること。
みんな働く中で“共認充足”を得たいって思ってるんだってこと
“喜んでもらえたらうれしい ”
“期待に応えられたらうれしい ”
“役に立てたらうれしい ”
って感覚は誰でももってる
だったら、
“喜んでもらうにはどうしたらいい?”
“どうしたら期待に応えられる?”
“どうしたら役に立てる?”
をトコトン追求 していけばいいだけ。
追求したら追及した分だけ共認充足は得られる
もちろん、働いている中でツライこともしんどいこともある。
けれど、終わった後に、お客さんがすごーーーーく喜んでくれて、
ツラかったこともしんどかったこともふっとんじゃったっていう経験、
みなさんありますよね?
『共認充足を得るために働くんだ』
このことにさえ気付けば、
働くことへの不安・否定視ってなくなるんじゃないかな
この投稿もすごく参考になるので、読んでみてね☆
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=102609
- posted by mihori at : 11:52 | コメント (2件) | トラックバック (0)
コメント
この視点!!
確かに、20代にとってはすごくよくわかります。
「仕事が楽しい」のは、
自分の充足も、
会社のみんなの充足も、
他社の方たちの充足も、
社会のみんなの充足も・・、
全てが同じベクトル上にあって、貫かれているからこそなんでしょうね。O(≧▽≦)O ♪
応援、ポッツンしました~!!
ミナミさん、コメントありがとうございます^^;
>確かに、20代にとってはすごくよくわかります。
中高年の私達がこの境地になれたら最高ですね、かく言う私も意識転換中です。ひきつづき応援よろしくお願いします。
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