2008年04月18日
ホップ☆ステップ☆ジャンプ ~「ごまかさない」で活力アップ!~
こんにちは。のっさんです。
ずいぶん暖かくなってきましたね。
仕事で外回り の多い僕としては、すごく気持ちが良い 季節です。
さて、今回のテーマは「ごまかさない」。
「ごまかし 」が、あなたの、まわりの、会社の活力を奪っているのですよ~
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なんかやる気が出ないな・・・ 🙁
なんかうまく行っていないな・・・ 😥
でもまあ、
人生色々あるし、
明日からも頑張るか
ストープッ!!!
ストップストップ!!!
この「でもまあ」がごまかしの代表例で!す!よ!
では、どうすればいいのか?
それは、
「なんでだろう?」
と考える事です。
なんでやる気がでないのか?
なんでうまく行っていないのか?
でも、一人で考えてもその答えはなかなか出てきません・・・
逆に、答えが無い、考えても無駄という意識が、
「なんでだろう?」を封鎖していたとも言えます。
そこで、その「なんでだろう?」を考える際に役に立つのは・・・
そう、「るいネット」です
るいネットは皆で紡いだ様々な認識で溢れています。
やる気とはつまり「内圧」であって、それは「外圧」によって上昇するという事。
自我とは共認非充足から生じるもの。人の根底にある欠乏は共認充足であるという事。
これらの認識によって、やる気がでない原因、うまく行かない原因が見えてきます。
そして、次に重要なのが
この認識を頭だけでの理解ではなく、実践していく事です。
ちなみに、実践しないのも結局は「ごまかし 」です。
つねに、「なんでだろう?」と考えて、
つねに、新たな認識を獲得し、
つねに、その新しい認識に収束し実践していくこと。
これが「ごまかさない」という事なのです
ごまかさない事で自身の活力アップ!
ごまかさない事でみんなの活力アップ!
ごまかさない事で組織の活力アップ!
自分に、まわりに、組織に、「ごまかさない規範」作っていきましょ~。
- posted by akira303 at : 21:38 | コメント (8件) | トラックバック (0)
コメント
23歳で20人も部下を抱えるとはすごい!!
仕事って経験や技術力だと思っていましたが、今や人をまとめる力と社会を見る力が、社会人に求められるのですね☆年齢に関係なく、どれだけ周りの人の評価か!!勉強になります♪
「これからの社会をどうつくっていくか?」と普段の仕事がつながっているかどうかがカギですね。
単に新聞よんだり雑学調べたり、話のネタにするんじゃなくて、まさに「勉強」「追求」してるかどうかが重要なんだと思いました!
それじゃ!(ザッザッザ!)
>常に、最先端の欠乏を押さえていくためには、目の前のお客さまの置かれている現実=社会を知ることが必要になります。
たしかにそうですね。単にお客様が言われたことに応えるだけではなく、お客様にとって本当に役に立つことを提案することが大事。
とすれば、お客様の置かれた状況を知り、共感できるまでともに考える事。そして、より背後にある社会状況や時代の意識潮流を勉強する事は、共感(同化)していくための基礎となるのだと思います。
そのためには、学んだ認識を使って、現実に起きている現象の背後の原因構造や、今後の予測を立ててみるなとの思考訓練なども重要かもしれませんね。
社内のみんなで課題共認する場と、社会の問題を考えることが繋がっているのが納得です。
そのために企業は、具体的にどんな取組みをされいるのでしょうか?
クマさん
コメントありがとうございます☆
>仕事って経験や技術力だと思っていましたが、今や人をまとめる力と社会を見る力が、社会人に求められる
重要なポイントですよね!!
働き始めての大きな気付きでした☆
自分(だけ)ではなく、みんなで達成できるか?がカギ。
その力をもててこそ、みんなの役に立てるんですね。
はぐれメタルさん
コメントありがとうございます☆
>話のネタにするんじゃなくて、まさに「勉強」「追求」してるかどうかが重要なんだ
おお~、確かに!
単なる雑学で、使えないなら意味ないですもんね。
現実の課題に活かせるかどうか、ってポイントですね☆ミ
極意さん
コメントありがとうございます!
>学んだ認識を使って、現実に起きている現象の背後の原因構造や、今後の予測を立ててみるなとの思考訓練
まさに、現実に使っていくための訓練ですね!
目の前のお客様を越えて、みんなの役に立てますね♪
イルカ太子さん
コメントありがとうございます☆
>そのために企業は、具体的にどんな取組みをされいるのでしょうか?
超企業・類グループでは、
「ネットサロン」として、6~8人のグループに分かれ、社会の様々な問題(ex環境、経済、家庭、企業…等)を扱う会議の場を週3回設けています。
(この場では、一般にも公開されており、誰でも参加可能です。)
みんなが社会について勉強しているので、仕事の課題の打合せでも、そこまでひき付けて考えることができます。また、仕事上での課題を、会議の場でみんなで考えてみることもあります☆
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