2008年09月13日
指示出しの極意ヽ(´▽`)/
こんばんわ タマゴ丸です
今日は、とーってもためになるお話 ですよ
知らなきゃ損です 😉
会社での会議、お客様への説明、部下への指示だし・・・日々の仕事の中で、自分の指示 により、周りの人達に、動いて もらうことって、ありますよね
また、その中でも、
「ちょっと頼みにくいことなんだよナァ 🙁 」
「全員に上手く伝わるかナァ 」
なんて、時、人は、もうもう、必見です
これなら、絶対上手く行きます 😀
続きのその前に・・・・ おねがいします
以下は、るいネットから、
「最前線で闘っている男の指示だしを真似る!」
です
私の部署では、新しい営業戦略を練って、 その決まった方針を実際動くメンバー等に 指示したりしています。
初めのころは、なかなか上手く指示できなくて、相手に伝わらなくて大変でした。
半泣き状態になったときも。。。
( 中略 )
まず、いきなり方針を伝達するのではなく、その方針がでてきた「背景 」から話はじめます。
⇒現在の社会状況。
⇒今私たちのいる業界の状況、競合との関係etc
⇒我が社のおかれている状況。
⇒だから、こういった方針になるといった根拠。 と順を追って話していきます。
すると、しっかり伝わるし みんなすごくやる気になります!
おそらく、外圧が鮮明になることでメラメラ闘争心が掻き立てられるのでしょうね。
この上司のやり方をイメージしてやるようになってから 上手く伝達できるようになりました!
他の人たちから、つっこみがきても、「なぜこの方針が出てきたのか?」 が分っているので、 ちゃんと返せるようになりました!
仕事の大きな方針転換は、誰にとっても、驚いてしまう ものです。
また、「ちょっと面倒 🙁 」だったり・・・「大変なこと 😥 」だったり・・・・
そんな話のときって、ついつい、
「まずは、こうして欲しい 」
を先に話してしまいがち・・・・
それは、相手に不安をあおってしまうだけ 😥 なんです。
だからこそ、外圧を的確に伝え、当事者意識を高めてもらうことが重要
そうすることで、相手の活力は数段UP します 😉
しかも、みんなに伝える為に、方針を立てた後に、もう一度考えるので、自分自身もこの方針が正しいのか、確認できます
「上手く、伝えられない」
ってことは、方針がどこか間違っているってコト
「上手く伝わった!」
ってことは、この方針にみんな可能性を感じたってコト!
どうでしょう?なんだか、上手くいきそうでしょ
最後まで、読んでくれてありがとう
- posted by nisi-miw at : 10:57 | コメント (2件) | トラックバック (0)
コメント
「からりネット」いいですね。
反応充足を得る仕組み次第で、事業としての可能性が広がりそう!
既存のシステム(生産→農協に販売etc.)に捉われず、新しい仕組みをどんどん試して導いていくのも企業の役割ではないでしょうか^^*
続き楽しみにしていますv
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