2009年11月27日
コニシのいい男への道 -素直になるのは周りに対して-
こんにちは 😀
僕の周囲では風邪の人が絶えないのですが、このブログを読んでいる皆様はお元気でしょうか?
主に仕事面での気付きが多いこのシリーズですが、仕事を通じて自分の「内面」も意識するようになりました。学生→社会人という大きな環境の変化からはや8ヶ月。変わったところもあれば変わらないところもあるんです
今回は「変わった方がいいんだろうけどなかなか難しい・・」という面に焦点を当ててみます。
割と個人的な話かもしれませんが、似たような悩みを持っている方のお役に立てば幸いです
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いつもの投稿に出ているように、こと仕事に関しては「ドンドン吸収したい!」という気持ちが強いので、それほど自分のやり方にこだわることはないつもりです。というより、こだわっていては突破できない壁をいくつか経験したから素直になってきたんですね
ただ、普段の自分の言動については、こうした方が良いと感じても「柄じゃないし」 と、やや捨象気味にしてしまうところも少なからずあります。なんだかんだで「自分はこういうタイプ」みたいなイメージがあるんでしょうね。
そんな時、「もっと素直になればいいんだよ」と言われますが、「別に自分に嘘付いてるわけではないし・・・」と、ちょっとピンときませんでした。そもそも、自分に素直になるっていう感覚がよく分からないんです。
ということで、ますます悶々としていました
が、これは自分の『素直』という言葉に対する感覚が違っていたみたいです。
別の機会にこの話をすると、ある人が「素直になるのは周りに対してだよ!」と言ってくれました。そこでようやく「素直=自分に素直になる」だと思い込んでいたことに気付きました そりゃスッキリしない。
周りからの期待を真っ直ぐに捉えて、それに真っ直ぐ応合して、それで周りが喜んだら自分も嬉しい。
素直になるって、シンプルにこういうことなんだろうと感じました。「自分」という枠内であれこれ考えてしまうから変われなかったんですね
「期待⇔応合」の間に「自分」というフィルターを挟まないこと。これが素直さなのでしょう
よく分からない「自分らしさ」に捉われず、周りの期待に真っ直ぐ応えるのがイイ男
- posted by staff at : 23:00 | コメント (0件) | トラックバック (0)
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