2013年03月03日
特別企画～この時期にお勧めの共同体的イベント運営②～
みなさんこんにちは 😀
いつも読んで頂き有難うございます 
特別企画～この時期にお勧めの共同体的イベント運営～と題して、皆さんの企業がより仲良くなり、共同体へと繋がるような取っておきのイベント運営の仕方を紹介する本シリーズ。
今回は早速の第二弾です☆
前回は、ホワイトデーではどのようなお返しがみんなに喜んでもらえるかについて紹介しました。まだ見てない方は要チェック！
今回は、前回の告知どおり、上級編としてさ・ら・に・喜んでもらえるプレゼントを紹介します。女子力の高い女性社員の皆さんには喜んでくれること間違いなし♪
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女性の応望性って本当に高いですよね。
私の職場でも率先してみんなにお菓子を配ってくれたり、料理を作ってくれたり、笑顔を振りまいてくれたり、充足の場を作ってくれて本当に太陽 
のような女性社員ばかりです。改めて何故女性はそこまで応望性が高いのか？
その理由は人類史を遡る事で明らかになってきます。ということで、少しだけ歴史の勉強。
人類は500万年前に誕生したと言われています。後ろ足の指が手と同じように枝を掴める樹上機能を獲得した原モグラ（＝原猿）のうち、後ろ足の指が先祖がえりして樹に登れなくなったカタワの猿が人類の祖先だと考えられています。そうして初期人類が誕生したのが約500万年前です。
当時の人類は、圧倒的な生存圧力に晒され、暗くジメジメした洞窟に隠れ住む生活をしていたのです。現代の私達が何の武器も持たずにサバンナに放り出された状況をイメージすれば、人類の生存圧力の高さが少しイメージできると想います。
そのようのな極限状態のなかで、男達は闘争存在として洞窟から外に出て、動物達の骨や木の根などを掠め取り、必死の想いで集団を守ろうと闘っていました。
一方の女達はというと、己の全存在価値をかけて、帰ってきた男達にも労いの想いで包んでいたり、生れてくる赤ちゃん達を、温かい気持ちで覆っていたに違いありません。そうやって集団に対し応望し充足し続けていたのです。
人類はこのような過酷な環境で、1万年前まで暮らしていたとされています。つまり人類史の99.9%が極限状態であり、その環境下で女達は、応望存在として集団を育んでいたのです。
詳しくはこちらの記事を参考にして下さい→「女の応望性が高い訳」（男と女の職場話より）
このように、女達は応望存在であり、応望することで充足し続けていた存在。それは現代においても当然続いており、応望期待をかけることが彼女達の充足に繋がるのです。ですから、ホワイトデーのお返しに何がいいかと考えたときに、みんなに応望できるようなツールがいいのではないでしょうか。
例えば、、、
１．裁縫セット
「これで、普段頑張っているみんなのシャツのボタンとか直してあげてね☆」
薄くて便利☆546円 手帳みたい☆4000円 美しい☆1260円
２．デスク周りの埃とり
普通にあると便利です。だけどこれで、みんなの机周りも可愛く掃除出来ちゃいます。
ハリネズミさん（997円） アニマルハウスクリーナー（683円）
３．エプロン
「会社で遅くまで闘ってくれている男性社員に、元気が出るような料理を作ってあげてね☆」
種類いっぱい☆2980円 シンプル系☆1480円
４．料理本
既にみんなに料理を作ってくれているような女子力の高い方向けです。
「いつも料理作ってくれてありがとう。この料理本とても参考になると想うから、使ってみて。○○さんは△△が好物だと言ってたよ☆」
プライパン一つで☆ 野菜たっぷり☆ みんなでお鍋☆
５．一緒にネクタイ選んでねチケット
ダイレクトにお願いです。 😉
他にも、みんなが女性社員に「○○してくれると嬉しいだろうな」って想うことができるツールを素直に渡してあげるといいと想います。
ポイントは
女は応望存在。みんなの期待に応えられるようなツール、或いは、素直な期待をプレゼントする。
きっと応望の仕方がわからない女性社員もたくさん居ると想います。そこを男性社員側から伝えてあげるのも、お互いが充足できるための第一歩になるのではないでしょうか？
ますます共同体へと進んでいかれる事を楽しみにしてます。続く。。。
- posted by kaganon at : 17:00 | コメント (0件) | トラックバック (0)
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