2006年11月02日
会社って、何?~株式会社は誰のもの??~
みなさん、こんにちは~:D
やまずんと言います。
社会人3年目のハタチくらいの女の子ですえへ
そろそろ、社会人として一人前になりたいと切に願い()
最近、企業や仕事について勉強しはじめました
初心者ですが、よろしくお願いしま~す
さて、今日は外資系企業について考えたいな~と思っていたのですが・・
ネット等で調べてみるも、「よくわかない」そうなんです・・:blush:
恥ずかしながらも基礎知識がないもので、全然ちんぷんかんぷんだったんです。
そこで、今日はそもそも会社って何考えてみたいと思います
調べてみると、違和感がいっぱいでした。
詳しい方も、全然知らな~い:roll:って方も、クリックしてから続きを読んでね
で、会社についてです。
はじめにWikipediaで調べてみたところ・・
会社は、企業形態の一種である。 日常用語としては、組織性をもった企業(特に営利企業)を一般に指す。代表取締役に与えられる「社長」「社主」といった肩書きや従業員を「社員」と呼ぶ用語法はこれに由来するものと思われる。
一方、 本来の意味である法律学上の意味はこれとは異なる。会社は、その従業員や経営者ではなく、出資者を構成員とする企業形態なのである。
ん 🙁
日常と法律上では、解釈がちがうってこと
会社って、従業員のもの?経営者のもの?出資者のもの?
会社は誰のものか?
「会社は株主のものである」
株式会社(以下会社とする)を設立するには、発起人が自ら一部あるいは全部の株式を引受けなければなりません。そして、一定金額以上の出資が集まらなければ会社を設立することはできません。ある人に能力やアイデアがどんなにあっても、出資がない限り会社を設立することはできないのです。
株主の存在は、設立時のみならず、設立後の会社運営、さらには会社を清算し消滅するまで多大な影響を会社に及ぼします。
「取締役は会社に雇われている」
会社制度は、自ら事業をする考えはないけれども出資はする「株主」と、出資はしないけれども経営をする「取締役」との分業を前提としています。しかし、会社設立のスタートは株主の出資であり、取締役は会社のオーナーである株主の方針に従わなければなりません。
「会社を支えているのは従業員だ」
よく聞く言葉です。しかし、従業員は会社と雇用関係にあり、会社の指揮命令に服さなければなりません。会社を支配したり、配当を受けたりする権利は一切ありません。これは、会社制度が資本主義社会を前提としており、そこでの主役は資本家たる株主であり、従業員は株主から経営を託された取締役の指揮命令下で、労働力を提供する存在であるにすぎないからです。
う~ん・・・ なんか・・ これって、微妙
’70頃までは、国民全体に貧困の圧力がかかっていたから、
お金を稼ぐこと・地位を築くこと自体に活力が出たのだろうけど、
今はもう食うに困らないし、もうお金や地位が全てじゃないことは、みんな実感してるとこ
会社が株主のもので、実際に業務を行う従業員はただの労働力だとしたら、
果たして、活力出るのかなぁー・・
(ちょっと考えてみたけど、絶対元気出なさそう~)
みなさんは、どう思いますか
- posted by yamazun at : 21:50 | コメント (2件) | トラックバック (0)
コメント
アンケートの分析結果、面白かったです☆
かなめんたさんの言うとおり、「仕事のやりがいに楽しさを感じるの中身」がまさに2位以降になってますね!!
アンケートの項目設定って、結構難しいのかもしれないなぁ。って記事を読んでいて思いました。ある程度、全体像や具体的な部分の両方が見えてないと、アンケートってただの情報操作?みたいになっちゃいますね。
清志さん、コメントどうもです。
そうですね。言われる通り、アンケートの分析はそこらも含めてやる必要があるのだと思います。
それをしないと週刊誌の特集みたいなとんちんかん?な分析になっちゃいますもんね。
もっともっと深く分析できるようにがんばります!
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