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2006年11月06日

課題の中身を言葉にすれば、もっともっとうまくいく!

こんにちは。
最近働く人の活力 に関して、話題になってます

仕事でしんどい場面。
確かにあるだろうなぁと思います
帰りの電車 でも、疲れた顔の人がたくさん

「何でそんなにしんどいんだろう…。」

確かに、一時的にしんどい場面は出てくると思います。
期日が迫ってるとか、ここ一番ふんばり時じゃ:twisted:! というときとか。

でも、そのしんどさは、課題のピークが過ぎれば普通は解消されます。
「しんどくてしょうがない」という感覚だけが残ることはないはず。
むしろ一生懸命やった後に残るのは、心地よい疲れ。

でも、ずっとしんどそうな人がいます。
この現実は?何がしんどいのか?

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ひとつ思うのは、
「がんばる!」だけではだめなんだろうなということ。

        「がんばらなきゃ! 😈 」
              ↓
 「でも何をがんばったらいいのかわからない…
              ↓
        「具体的に動けない…
              ↓
        「全然成果が出ない… 😥 」
              ↓
「成果が出ていないから、もっとがんばらなきゃ! 👿 」
              ↓  
        悪・循・環・

こ、これは確かにしんどい…
前進感がないときほどしんどいときって、確かにありませんね。

ずっとしんどそうな人って、
やらなければならないことはたくさんある(気がする)けど、
それが具体的じゃないから、
「ヤバイ!」って気持ちだけが先行してしまってる
のかも。

それが、しんどさの原因のひとつなのかもしれません。

今できていること、できていないこと。
その一つ一つを言葉にして、
とことん具体的にするしかない
んじゃないかなと思う
言葉って本当にすごいもので、
はっきりと言葉にできれば、みんなですぐに共有できる。
反対にいうと、
みんなに課題を共有してもらうためには、
今の状況をデータで示すなり、
言葉にするなりしなければならない。


言わなくてもわかれよ 」とか、
言わなくてもやれよ 」とか、
言わなくても気づけよ 」とか、思うときもあるんですが(笑)

きっとそれじゃあダメ なんだろうな。

問題を言葉化することで、初めて課題として捉えられる。
「何となくヤバイ…、でもどうしたらいいのかわからない…」っていうのが、
一番しんどいと思う。

そんなことを考えていたら、
ピッタリな投稿がありました。

るいネット
【答えを出せる人って、いつも「具体的」】
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=136552

【観念は、状況を、実現経路を、整除するために使われる】
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=136559

 

コメント

ふむふむ。儲からない、採算が悪いという逆境から生まれたわけですか。
文章を読む限りは、「出資者に有限責任」の責任の中身が少し気になりました。
資金を集めるため、というよりは、責任を取らせるためみたいですね。
ぱちさん、ご苦労さまでした!

  • かなめんた
  • 2006年11月21日 11:57

株式構造の成立過程~その1

「株式」が出来たのは、なんで? 2007年11月30日  http://blog…

  • 日本を守るのに右も左もない
  • 2007年12月28日 17:52

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