2008年01月25日
3年目の能力UP!
コンバンワ タマゴ丸@7年目です
年も明けて、毎日寒いですね・・・
も、つかの間、うちの会社でも、再来年度の新人募集が始まっています
年々、就職活動の時期もはやまりますね~
春になれば 、また、フレッシュな新人さんが、たくさん入ってきます!
新人さんが入ってくるだけで、なんだか、とっても明るい 気持ちになりますよねっ
早いもので、去年入ってきた新人さんも、もうすぐ、先輩ですね 😉
きっと、自分が思っているより、
「そっかぁ、成長したなぁ」
なんて、おもったり、
「ううう~まだまだだなぁ」
って思ったり・・・・
私も、来年は8年目(!!)ですが、毎年、そんな新しい気持ちで、新年度を迎えています
さてさて、今日は、そんな「成長」のお話・・・・
応援ポチ お願いします
ありがとうございます
新人のころや、2年目は、とにかく、毎日新しいこと覚えるので、精一杯
やること、ぜーんぶ「ハジメテ」だらけで、ひたすら調べたり、周りの先輩に聞いたり
・・・・・
時間はあーっという間に過ぎて、いきますよね
私が、新入社員のときに、当時の上司に言われたことは、
「3年経って、一回りやなぁ。 」
ようは、一通りの業務を経験するのに、3年くらい。。。3年間は、ハジメテづくし。ってことでした。。
3年経つと、
「あ、これ、前にも確かやったことある・・・。」
「ああ、これかぁ。あの状態とにてるなぁ。。」
って、ちょっと”考えてみる”余裕もでてきたりして・・・。
そんな時こそ、成長するチャンス
るいネットより、
「仮説なり、半答えを提示し評価を仰ぎ続けることが能力アップの鍵」より
最近仕事をやりながら心がけていることが1点ある。
それは上司と打ち合わせの局面において、
「こういう状況ですが、どうしましょうか」
と聞くのではなくて、
「これこれこういう状況なので、こういう風に考えて、こうしようと思うのですがそれでいいですか?」
と一定自分の頭で考えて何らかの仮説なり、半答えなりを提示するということである。
もちろん「こんな要素は考慮したのか?」とか「その判断はおかしい」と苦言を呈されることも多い。しかしたまに「それでいい」といってもらえることもある。そんなとき『同化できた』と思う。
仕事を行ううえで能力アップの近道は、答えを出せる人、構造化能力のある人に同化することだと思うが、それは上記のように曲がりなりにも自分の頭で考え、仮説なり、半答えを提示し評価を仰ぎ続けることだと思う。
なーんにもわからないときは、とにかくマネ!!マネが全てだとおもう。
言葉遣い、仕草、そんなところから、丁寧な書類、挨拶のしかた・・・。まで。
でも、それもある一定できるように、なったら、
自分のできる範囲で、思考してみる。
3年経ったら、一回り。自分の中には、最低限の蓄積、力 はあるはず!!
その蓄積を、この先、4,5,6,そして10年と、増やしていけるか、質を高めていけるか、それは、
「仮説を立て、評価を受けること」
に、掛かっていますね
来春、3年目、4年目になるみなさん!
チャンス到来です!!
5年目、6年目のみなさんも遅くはない
もう、すぐにでも実行できますヨ
来春、8年目のタマゴ丸。。
また、新たな挑戦があります。。
それは、次回のお話で・・・・
ではまた~
読んでくれてありがとう
- posted by nisi-miw at : 10:06 | コメント (0件) | トラックバック (0)
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