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2008年11月01日

社会人2年目で先輩から得た最近の気づき

こんにちは 😀
最近整骨院に行って、正しい姿勢を意識しているゆんゆんです 😉
寒くなる時期、背中を丸くして過ごしていませんか?
健康維持するとともに毎日体調管理を気をつけましょ~
つい最近の話ですが、仕事に対して活力が上がらず、ミスが続いたり周りの方に心配をおかけしてたことがありました
その時、変わるきっかけとなった会社の先輩から得た気づきを今日は紹介します。
いつもありがとうございます
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①頭と心の分離が大きいので、そこを繋いでいく必要がある!
仕事・プライベート・恋愛場面等分けて考えるのではなく、全部繋がっているから「仕事の場面だからこうしなければ」等観念で捉えることはない。
他場面で安心して委ねられるようになってきているから、同じようにしていったら良い。
②「仕事人間ではない」ということ
あまり苦と感じず(感じないようにしてたんです)、朝から日付が変わるまで働いていた私には衝撃的な言葉でした。
「仕事したくないな~」と心と、頭では「しなければ」という意識=頭と心の分離した状態。そんな状態を受け入れる、認めてあげること。
⇒なぜ仕事をしたくないと思っているのか・どうしたら上手くいくか考えることが出来る!

③評価に対する捉え方の違いに気づく!

ミスをすることに対して、今までの頑張ってきたことが全てなくなってしまったという喪失感が強くて意気消沈。
繁忙期に入り、スケジュールや段取りが出来ておらず、期限や仕事の圧力を感じながら目先的な対応。不安を減らす埋め合わせのように、残って仕事をしていた。
必死でやってきたのに、結局取りこぼしも出て頭も働かずミスが出る。
「仕事に向かえない。でもやらなければ」
「他の人と話している場合じゃない」と自ら壁を作り(ごめんなさい)、一方で周りを感じなければと、キャッチ力が少ないアンテナを張り巡らせたり、焦ってる自分を見せないよう笑顔で返そうとしてみたり。←この辺も頭と心がバラバラ)
「評価を点数として考えているのでは?」の一言でハッとしました!
完璧な存在なんて有りえないし、ミスはどんな人も(社長も、リーダーも)通ってきた道で、誰でもある。
ミスをした時はそこにだけ焦点がいきがちだけど、
ミスをしたから今までの頑張りが消えるわけでもないし、
頑張っているからといってミスをしてはいいというわけでもない。
「失敗は成功の神☆」
ミスが起きた時になんでそうなったか、原因追求し次に生かすことが出来る。
その問題点から新しいシステムが出来てみんなの仕事がしやすくなったりする。
④不全を捨象していた・発信の仕方が分からない
⇒今感じていることをそのまま受けとめて素直になること

“自分の不全を言っても仕方ない、楽しくいかなきゃ”“周りに迷惑はかけまい”と小さい頃から無意識的に不全をスルー(捨象)してきた。“何か良いこと・面白い話題を提供しなければ”と思うほど、人と話して疲れる、楽しめない。
 本当に何でも気兼ねなく話せる人が限定され、表層的な関係になっていた。
会社に入ってからは特に、「先輩達は肯定的に捉えて発信している、凄い!」
だから同じようにプラス発信を心がけようと思ってましたが、どんどん頭デッカチになってました。
「委ねるって何だろう?どうしたら良いの?」って思っていたけど、今感じていることをそのまま受けとめて素直になることだと感じました。
 何気ない会話からもヒントを得たり、アドバイスをもらうことで、「よし、頑張ろう!」って仕事に向かう活力が出る。
 今回先輩達にアドバイスを頂き振り返る中で、分断されていた事象が次々と繋がっていくようでした
今まで先輩達が言っていたことがようやく分かってきました。
悩むことで本当いろんな方に迷惑をかけていたし、狭い範囲内でしか物事が捉えられていなかったと反省しています。
先輩達と仕事をしていると、
「そんな相手の深い心情・背景まで捉えられるんだ。」
「相手の期待に応えるためにここまで応合しようとするんだ。」
「360度の視点であらゆる角度から追求した結果、うちの会社として出した答えはこうです」と自信を持って提案する姿、本当に凄いなと思うことがたくさん。
「上手くいってる先輩はどうやってるかな?」
聞いて観察して、実際にやってみること!
そのまま思ったことを発信し、違っていれば正してもらえる、結果上手くいく!
一緒に前進したいと思います 😀

 

コメント

時系列的に見ると、世の中の意識が徐々に変わってきていることが分かりますね。たかだか30年の間にこんなに激変していたとは・・・。
企業としても、この短期間でどこまで意識を転換できるかが勝負ですね。「社会を対象とした認識力」をどんどん磨いていきます!

  • Yoshi
  • 2009年5月30日 14:58

>‘00年代:統合不全は決定的となり、社会問題をごまかしきれなくなる。
赤字決算など、多くの企業で業績が低迷してきています。しかし、見方を変えれば、ゴマカシで対応している企業があぶりだされてるだけ、ともいえます。
その影で、ゴマカサず、本気で考えている企業や、新しく起業をしたいと思っている人々もいます。
そのような方にとってこそ、グランドセオリーが必要なのだと思います。

  • カルビ☆
  • 2009年5月30日 18:20

仕事で成果をあげるってどういうことなんでしょうね。気になってしまいました。

  • どきんちゃん
  • 2009年5月30日 18:48

>人々は、ニュースやドキュメンタリーなどの事実収集、社会探索に向かうようになるが、しかし、いかんせん「答え」がない。<
そう、僕ら30年代は受験戦争真っ只中で育ってきました。そんな試験慣れした世代には「課題」も「答え」=与えられるもの、という受身の意識が染み付いてしまっている。
積極的に「課題」を発掘し、「答え」を追求していくこと。これがすなわち仕事で成果をあげることであり、そっちの「答え」探しの方が、試験問題に答えるよりも数倍楽しいということに気づくことができるか。
結構我々世代にとっては火急のテーマです。

  • 羊熊
  • 2009年5月30日 20:07

>成果を出すには、「社会を対象とした認識力」が必要であり、これが無いと、人々の意識はつかめない。=成果は出ないのです。
あぁ!↑
この話し、以前なんで屋さんでも聞いた事があります。
すっごい良くてタメになる話でしたよね。
今、求められる社会人になれるように認識力磨いていきます!!

  • ポンプ
  • 2009年5月31日 00:59

>捉えるべきは、人々の潜在的な欠乏であり、これまで企業が対象として来なかった「社会的・人類的」な問題に踏み込み、可能性を発掘できる認識力が必要なのです。
社会的な閉塞感はどんどん大きくなっていますが、一方で(大転換期という)面白い時代に入っていってるのかなーと感じました。
企業の認識、組織形態も根本的に変わっていくんですね。

  • ごんぶと
  • 2009年6月2日 17:24

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