2008年10月30日
ネットサロンに参加して ~場の有り難さ、大切さ~
こんにちは。
今日は、ネットサロンで「共同体企業ってなに? -次代の活力源はみんな期待に応えること-」の記事を読みながらみんなで話をしました。
そこでの気付きを書きたいと思います。
話した内容は、
・村落共同体って何?というところから、⇒農村や農業の話をしたり、闘争(生産)と生殖(子育て)の場が一体であること、
・意識生産とは?なんで屋と現業とのつながりは?というところから、⇒現在求められている仕事の中身とは、相手(みんな)の期待をつかんで応えること(提案すること)、
・社内掲示板の事例として、⇒みんなに開かれた場で発信できて、かつ、みんなの評価や反応が得られたり、ある部署で困っている事も発信すると、他の部署からもより良い答えがアドバイスされたり、
・・・などなど、沢山の具体的な話ができました。
そして、今日のサロンを振り返りながら、合議体制ってなんだろう?と考えながら思ったことは、改めて、”会議の場””共認形成の場”のすごさや有難みでした。
初めて会った人も、旧知の人も、分け隔てなく話しが出来て、そういうメンバーの集まりがあって(存在を感じて)、その集まり(グループ)がいくつもあること。一人だったら生み出せないし、頭にも浮かんでこない、感じることも出来ないものを、”場”が生み出してくれている。
そのことに思い至りました。
そのような場づくりが、共同体の条件でもあるし、これからの社会を作っていく基礎にもなるのではないかと思いました。
最後まで読んでくれてありがとうございます !
- posted by staff at : 21:16 | コメント (4件) | トラックバック (0)
コメント
役割を伝えてもらう方も、「これだからうまくいく!任せたい!」という根拠を持って伝えてもらうと活力があがりますよね♪
私も意識していこうと思いますw
zeroさん、コメントありがとうございます(^▽^)
そうなんです!
根拠があると実現イメージが共有できるし、言葉になることでやっぱりやる気って持続するんですよね★
zeroさんの成功談もまた教えて下さいね♪
私の勤め先の部長も、
「仕事1つ1つには必ず意味がある。何も考えずに仕事をしてはいけない」と語るようにおっしゃっていました!
お客さんから質問を受けた時、いつでも自信を持って答えられるのは、根拠を持って仕事をしているからだなぁ~っていつも感じます!
ゆうこりんさん、コメントありがとうございます(^▽^)
根拠があると、自信を持てると同時に、結論に固執しなくなるので、柔軟性(余裕)も出てきます。
それが信頼に繋がるんだと思います。
コメントする