2008年10月29日
メモの取り方★
最近入社したKさん
Kさん は、メモ の取り方が的確で、新しい方にはぜひ真似して欲しいメモ方法 だと思ったので紹介します
ポチッと応援もよろしくお願いします
必ず最初にタイトルが書かれる(“~~届”や“**一覧”など今からする業務名で)。
単語の意味を理解してから書く(わからない時は質問→わかってから書く)。
行間を広めに取る(上下は最低1行空いている。1行に単語が2・3個)。
あまり長い文章でメモしない。
などです
最初のうちは聞いた順にメモをするので、何をどこに書いたかわかり辛くなったり、同じ事を何度も書いたりするので、「後から役立つノート」を意識するのはなかなか難しいです。
つまり、“後で役立つ”は、最初は副産物(最初は難しい)です。
また、新人の方は、聞く事全てメモしておきたくなりがちですが、慣れない内は、“頭の中を整理するための作業”としてメモするのが良いと思います。
そして、その時の説明・説明後の実践で、確実に作業できるために書き留めるようにしてください。
1つの作業でメモが確実に役立つ経験を積むことで、次にもっと役立つメモが取れる(色んな事と繋がるメモが残せるようになっていく)ようになります。
メモをきちんととれる人は、人の話をきちんと聞いて実現イメージが出来るので、とても成長します
また、先輩たちは、メモの取り方や中身をみて、分かっているか=任せて大丈夫かどうかを確認しています
新人に限らず、新しい仕事をするとき、メモの取り方、参考にしてみてくださいね 😉
- posted by staff at : 21:34 | コメント (3件) | トラックバック (0)
コメント
確かに、営業マンでも「個人をお互いに競わせて、その成果を個人に還元する」というノルマ型のやり方では成果が出なくなりつつあります。
市場縮小→ものが売れない時代=ありきたりの答えでは答えにならない時代ですから、「周りを巻き込めない、チームをリードできない営業マン」では高い成果(答え)を出せない。今、昔ながらのワンマンタイプの営業マンは本当に見聞きしなくなった。
序列から共認へ。企業活動の最先端にある営業マンの姿にそのパラダイムシフトが如実に現れています。
ノルマと課題の違いがよく分かりました!
楽しそうに仕事をしている先輩ほど、まさに「相手の充足まっしぐら」な気がします!応える喜びを感じているからかもしれないですね♪
>羊熊さん
コメント有難うございます。
仰る通りですね。
企業活動の先端にいる営業マンへの期待は、思考のパラダイム転換にあるのではないかと思います。
>ゆうこりん
コメント有難うございます。
楽しそうに仕事をしている姿は、周りに充足を与えます。
そのまた姿を見て、次の活力に繋げていけるんだと思います。
応える喜びを是非実感して見て下さい。
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