2008年10月28日
【金融危機後、生き残る企業とは…?】~プロローグ~
こんにちは。
akira303です。
みなさん!
お・ま・た・せ・し・ま・し・た!
ついに、新シリーズ「金融危機後に生き残る企業とは?」が始まります!(パチパチパチ )
このブログの目的は、私権社会から共認社会への大きなパラダイム転換の中で、企業の新たな可能性を探るというものです。
アメリカのリーマン・ブラザーズの破綻に端を発した金融危機は「金貸し達」の終焉である事が他のブログでも指摘されています。
日本では‘70年に豊かさが実現し、外圧の変化に伴って、本来であれば、「市場縮小」、「私権社会から共認社会への転換」が進んでいたにも関わらず、「金貸し達」によって、社会の仕組みや制度の転換が阻害され、その結果として、環境破壊、しいては、人々の精紳破壊が進行してきました。
その「金貸し達」が終焉を迎えるという事は、今後は「市場縮小」、「私権社会から共認社会へ転換」が劇的に進んで行くという事であり、企業にも大きな転換圧力がかかる事になります!
今回の新シリーズでは、金融危機後に生き残る企業像を鮮明にしていく事を目的とし、以下の3段階で分析と事例整理していく事にします。
1.現在進行中の経済破局の真っ只中で、倒産した、あるいは、倒産しそうな企業・業界分析
キーワード
●黒字でも破綻するのはなんで?
●企業の資金調達(収益構造)の仕組みは?
●金融経済にどっぷり浸かっている企業とその余波を受けそうな企業
●・・・
2.資金ショートを乗り越えた企業の対策
キーワード(例えば、日本はバブルを経験)
●日本の企業は、バブルを経験していて“筋肉質企業”
●cf.人材派遣法、アウトソーシング→未明課題が少ない社員へ集中
●破綻・財政的なスリム化の弊害(人材の流出)
●組織の弱体化
●・・・
3.市場縮小後に生き残る企業とは?
キーワード
●企業にかかる圧力の変化は?どう適応する?
●ポイントは、「共認原理に転換」に応えられるかどうか!
●資金調達どうする? 現在の“株式公開”“銀行借入”に変わる新しい仕組みとは?
●お金の新しい形態とは?
●・・・
手探りで進めて行きますが、みなさん期待してください 😉
最後まで読んでくれてありがとうございます。
最後に、ポチッとお願いします
- posted by akira303 at : 23:50 | コメント (1件) | トラックバック (0)
コメント
すごい良さそうですね。
一人で考えるより成果もあがりそうです!
>★自分だけの気づきだけではなく、みんなの気づきだから自信もって発信できる!
これもなるほどです。
一緒に追求してくれる仲間がいれば百人力ですね☆
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