2008年02月04日
本当の『ビター上司』とは??
コンバンワ。タマゴ丸です
みなさん、「シュガー社員」ってしってますか?
「バブル景気を甘受してきた親」「ゆとり教育世代」「ITによるコミュニケーション不全」「能力主義による転職志向」の要素が合致した結果生まれた、「自己中心的で会社に甘える若手社員」のこと
ゲンダイネットより
なんです。。
「若手のことでしょ~ 」
なんて、思っているア ナ タ
「かつては、シュガー社員」または、「いまだに”かくれ”シュガー社員」
ではないですか??
はい、かくゆう私もシュガー社員でした。ハイ
そんなシュガー社員に対応(?)するべくは、
「ビター上司」
どうやって、「シュガー 」に対応しているのでしょうか?? 🙄
つづきは・・・・。
ぜひ、ワン クリックしてほしいナ
ありがとうございます
≪「苦い上司」の5カ条≫
(1)叱る時は感情をむき出しにしない
(2)やる気を促そうと褒めるのはムダ。特に最初の3年は厳禁
(3)メールで連絡をしてきたからといってメールで返信する必要なし
(4)部下が挨拶をしなくても自分から挨拶を
(5)トラブルで親が来たら毅然とした態度で
ゲンダイネットより
らしいです・・・・。
ま、これは、カナリ怪しいですね。。
ホントに、ビターかなぁ?? 🙁
カナリ「シュガー(甘い)」感じですね・・・。
私が、かつて、シュガー社員だったころ、ほんもののビター上司に出会いました。
私が、3年生のとき、ある仕事での、ミス ・・・。現場に迷惑をかけました。 🙁
そのときに、ほんもののビター上司が言ってくれた言葉。
ビター「これ、間違ってるよね。」
シュガー「(あ・・・・)はい、でも・・・これはしょうがないですよね。(だから、私悪くないですよ)」
ビター「いや、そうゆうことじゃなくて、間違っているんだよ。」
シュガー「いや、・・・・そんなこといわれても、知らなかったし。 」
ビター「なんで、言い訳するの?もう、これで現場は動いていて、みんなが困っているんだよ。」
シュガー「・・・・・。」
ビター「業務の内容のこと、それは、誰だって失敗はある。でも、自分のミスを受け入れずに、迷惑かけたことを謝罪もせずに、そんな否定的な思考では、みんなと一緒にやっていけないよ。」
とても、ありがたかったです
本当のビター上司とは、間違ったことは、間違っていると、きちんと指摘してくれる。
そして、本当に、「みんなのことを考えている」人なんだとおもいます
読んでくれてありがとう
- posted by nisi-miw at : 21:35 | コメント (0件) | トラックバック (0)
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