2010年03月12日
「いい男への道 -巻き込み上手・巻き込まれ上手になる-」
お久しぶりです!
いい男シリーズ元祖のコニシです 😀
先輩方にも参加してもらうようになって、グッと盛り上がってきたなーと感じています
やっぱりみんなでやるのが楽しいですね
(他の皆さんがニックネームの中、僕だけほとんど本名ってのは微妙な心理ですが・・・ )
そんなコニシも、つい最近2年生になりました
活き活きとした新入社員の顔を見て「頼もしいなー」と思うと同時に、「これからは”質問する”側から”される側”にもなるのか」と、ややプレッシャーも感じています。
こういう話を諸先輩方にしたところ、色々とアドバイスを貰えました。
キーワードは『巻き込み上手・巻き込まれ上手』です
(写真は類グループHPより)
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先日、「オレ質問されて全部答えられるかなあ」とつぶやいたら、とある先輩に
「全部自分で答えようとするのは間違ってるよ」
と言われました
詳しく聞いてみると、「質問されたことに全部答えたい」というのは自分発の思いなんだそうです。
相手は「答えが欲しい」という期待を持っているのだから、「自分が」に拘らず、『それに応えられる相手に繋ぐ』という判断も必要となるのです。
なるほど、そのためには「~を聞くなら・・・さん」のように、「誰に何を聞けばいいか」を意識しておくことが、繋ぎ上手になるために大事そうですね
さらに、こんなアドバイスを頂きました。
繋ぎ上手=巻き込み上手になるためのポイントは、
★充足できそうな充足上手に聞くこと。
★まず、巻き込まれ上手になること。
特に、“まず、巻き込まれ上手になること”は、かなり「なるほど~!!」でした♪巻き込まれているうちに、巻き込み上手になる…!!って。
そして、巻き込まれ上手になるには、
>人から誘われた時、いい反応で返せるように
>一緒に課題をやったら楽しんでやってくれそうな人
>実現に向けて、一歩踏み出してくれそうな人
>課題を具体的にしてくれる人
になったらいい
地所部Y.Nさんより
ちなみに詳しくはコチラ参照。
人にどんどん声かけて迷惑じゃないかな~という心配も若干あったのですが、それに対しては
質問や相談は受ける方は結構嬉しくもあり、役に立てると双方嬉しい、いい事ずくめです。
双方に嬉しく活力が出る為のポイントは質問を受けて、答えだけを教えるのではなく、質問者と一緒になって課題を考える事だと思います。たぶんコニシ君の質問を受けている”上司のN”君もそうやっていつも応えていると思います。
設計部K.Tさんより
とのこと。言われてみれば、自分もそうやって接してもらってきたのだと改めて実感できました。何より、他でもない自分自身がこのように多くの人からアドバイスを貰っています
比較的新人に近い位置にいる自分の役割としては、まず声をかけやすい「巻き込まれ上手」になること、そして多くの人に話を繋ぐ「巻き込み上手」になっていこうと思います
- posted by staff at : 20:00 | コメント (1件) | トラックバック (0)
コメント
>こんな会議だったらみんなの活力があがるような場になりそうですよね
こんな会議だったらみんな楽しそうですね☆
あとは・・・答えを出すにはどうすればいいか?ですね!
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