2010年05月13日
いい男への道 -いい男からの期待かけに感謝!-
みなさんこんにちは、ハシヒロで~す 😀
GWも終わり、お盆まで仕事猛ダッシュ の日々が続いてますか
言葉は「なんでやカード工房」より引用しました
「最近、しっかりしてきたね 」
「なんとなく、しゃべる言葉がKさんに似てきたね 」
とある人たちから嬉しい評価をもらうことがあって、意識転換できてきたのはなんでかな~というのを話す中で、当たり前だけど、重要なことに気づくことができました
そこでのエピソードをご紹介したいと思います
続きを読む前にぽちっとお願いします
1年くらいをふりかえってみて、きっかけは年度末。
年度末には、仕事のチーム編成や引継ぎが行われる時期でもあって、今までの仕事について評価してくれたり、今後の期待をセットになげかけてくれる時期でもあります。
その中でも、類グループで取り組んでいる社会事業の中に、「なんでや露店」というものをやっており、そこでのリーダー 😀 が投げかけてくれた期待がみんなの期待を見事に言葉化してくれおり、今の自分の成長につながっているんだな、と感じました。 |
そのときに投げかけてくれた、評価と期待はこんな内容です
●なんでや露店を通しての評価と期待
08年度のOからの(社内ネットでの)期待投稿には「後輩に的確な指示が出せない」とありましたが、09年度でのイベントではリーダーとして、みんなを導く方針と現場での的確な指示のおかげで過去最高の成果を達成することができました。これは、自分自身が投稿しているように「構造化することで受信⇒発信のスピードを上げ、その場で瞬時の答えを出せるようになることを今年度の課題とします。」を日々実践してきたことによる成長です。
また仕事場面では、部署異動の仕事を担って1年目にも関わらず、メインスタッフとして仕事を任せられるようになっています。
一方で、期待は『チームMtgなどの対面での発信を強めていってほしい』です。
10年度の期待は、これまで培ってきた認識を使って「1」から課題⇒方針を作っていくことです。課題⇒方針を作り出すためには、たくさんの人に働きかけ、聞いてもらい、評価を受け続けることが必要になります。主体的に方針の作成を担っていくことが、より速く発信する中身を構築し、対面での関係能力を引き上げていくはずです。
自分の頭の中では、仕事場面で成果を上げていくための課題を設定しているように思えても、それでも、次の一歩が出ない、どうすればいいか答えが分からない、という部分がありました。
しかし、こうやって、「どうすればいいか?」という具体的な内容までセットに期待してくれたので、最近特に意識できるようになり、意識転換できたのだと思います。
この期待かけをしてくれてから、意識するようになったのが、
①分からないことでも、まず発信してみる。
今まで、合っているかどうか分からなくて、発信をためらっていた部分も発信できるようになって、合っているかどうかの区別がはっきりするようになってきた。
発信に自信が出るようになった
②なんでもいいから、まず仮説を作ってみる。
情報がないから、難しいから、上の人がやってくれるから、という考えを途中で止めてしまうところがあったのですが、無理にでも思考を進められるようになってきた。
当事者意識がアップした!追求が楽しくなった
③発信するためには、話を聞く
発信するためには、周りの状況(期待)を知る必要があって、話をしっかりと聞くことができるようになってきた。
周りの人の気持ちを構造化する、もっと深く知る必要性に気づくことができた
などなど、期待してくれたことに応えていくだけでなく、発信することで周りの人が反応してくれてさらに応えたくなる!てことに気づけました
また、その変化をまた周りの人がしっかりと汲み取ってくれて、評価をしてくれたことにも、感謝です
具体的な方針とセットに課題を設定してもらえると、活力もでるし、課題に突き進むことができる
みなさんも、周りへの評価、具体的な方法とセットに期待かけを実践していってくださいね
最後まで読んでくれてありがとう
- posted by hasihiro at : 18:23 | コメント (2件) | トラックバック (0)
コメント
>違和感から、「なんで?」を発信し、「みんな、どう思っているんだろう?」という「自分」から「みんな」へ、という意識を周りに向けていく。
これだったら自分にもできそうです。
日々、新聞でニュースを見ていると、実は「何これ?」「なんか気持ち悪い」「どうしてこんなことが起こってるの」「裏がきになるな~」「ヤバイんじゃない?」という事柄が溢れています。
こういう話も、るいネットに違和感の実感をそのまま発信してみたら、みんなの場でもまれて状況が少しずつはっきりしてくるんだと思います。
今日から早速実践してみます!
>仕事の場面でも、「これは、こういうものなんだ」という先入観、価値観からいかに脱することができるか、が生命線
ほんと、こういった先入観や価値観があると、周りとの共認(擦り合わせ)がうまくいかず、場が重たくなったり、話が進まなくなります。
でも潜在思念ではみんなの想いは一緒。それを表出する段階で既存の偏った観念を使ってしまっているのが実情でしょう。
ですから、相手の言葉の背後にある、「本当に言いたいことは何?」を、同化することで常に探っていこうと思います。
コメントする