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2010年07月06日

いい女への道~見守り合って伝え合って広がる感謝~

社会人1年目のしまこです
 
最近こんなことがありました
 
 
社会人になったばかりのわたしが、大変そうに見えたようで、N先輩がわたしの上長に、わたしのことを相談してくれたそうです。それを一緒に聞いていたI先輩が、女の先輩たち数人で共有しているノートに、そのことを書いてくれました。I先輩とそのノートを共有しているT先輩(わたしの直の上司 )が、わたしのことが書いてあるのを見て、わたしにその記事を教えてくれました。そして、わたしはそれを見て嬉しくなって、また気付きもあったので、思い切って、社内で共有している掲示板にそのことについても触れた文章を書きました。そうしたら、U先輩が、それを打ち出して、N先輩とI先輩に見せてくれたみたいで、その次の次の日くらいには、わたしのことを心配してくれていたN先輩と、そのことをノートに書いてくれたI先輩が、 「(その掲示板の記事)みたよ~よかったよ~^^」と声をかけてくれました
 
 (ちょっとわかりにくくてごめんさい
 
今回のことを通して女の人たちみんなすっごいつながってるな~、と実感しました。
 
何かいいこと嬉しいことがあると、何でも報告し合う、だから充足がどんどん広がっていくし、充足させたい対象を狭めていないから、際限なく広がっていく
 
充足の種なんて本当はどこにでも転がっていて、先輩たちは、いつも相手が(しかも“誰”とかじゃない、みんなが)心の中にいるから、その種をたっくさん拾って、いつでも相手を充足させるための行動が、さっとできる!んですね!
 
今回のことを通して、わたしもたくさんの人に感謝です
 
わたしのことを見守ってくれている先輩に感謝
 
充足を広げて伝えてくれる先輩たちに感謝
 
です(*´ `*)

 

コメント

>アーティストたちの考え方とは
“お互いがいいと思うものを共認することによって充足する”
というものだったのです<
★気づきでした。
芸術家って、浮世離れした人たちってイメージでしたが、確かに私権社会の現実への違和感を一番敏感に感じていた人たちとも言えますね。
だから、今の時代は誰もが共認社会の中で、「アーティスト」的に楽しんでいけばいいし、実際それが可能な世の中になったのだと思います。
現実の仕事の中に、その楽しみの本質を見出す、あるいは作り出すことがカギですね。

  • 羊熊
  • 2010年12月9日 11:45

いい記事ですね。
羊熊さん同様に
>アーティストたちの考え方とは
“お互いがいいと思うものを共認することによって充足する”というものだったのです<
は気付きでした。
自分の好きなことをやっている人=アーティストではなかったんですね。
確かに自分の好きなことをやったからと言って、必ずしもアーティストにはなれない。
本物のアーティストと呼ばれる人たちは、きっと、みんなの好きなこと=自分の好きなことという感性が優れているのだと思いました。

  • 匿名
  • 2010年12月9日 21:10

「楽しそうじゃないね」の一言で変わったご主人。
指摘する宿泊客も、受け止めて追求したご主人も凄いですね。

  • OK
  • 2010年12月16日 11:58

羊熊さん、コメントありがとうございます☆+゜
>現実の仕事の中に、その楽しみの本質を見出す、あるいは作り出すことがカギですね。
確かにそうですね!
仕事=義務ではなくて、仕事=楽しいものにしていくのは、その仕事をしている当事者にしかできないこと。
だけど、その人の捉え方一つで180度の大転換を起こせる可能性があるっていうことですね☆+゜

  • はるっこ♪
  • 2010年12月29日 19:40

匿名さん☆コメントありがとうございます☆+゜
>本物のアーティストと呼ばれる人たちは、きっと、みんなの好きなこと=自分の好きなことという感性が優れているのだと思いました。
なるほど~!と思いました(^^)
アーティストの道って、自分=みんなを目指しているということなのかもしれませんね☆+゜
そう考えたら、実はみんながアーティストの素質があるのかも♪♪

  • はるっこ♪
  • 2010年12月29日 19:43

OKさん、コメントありがとうございます♪
そうですね!室井さんが真剣に頑張っていらっしゃったからこそ、お客様も「もっとよくしていけるんじゃないか」と想って声をかけてくださったんでしょうね☆+゜
相手のことを想って指摘する、そういうことをできる人、それをきちんと受け止められる人、どちらも素敵だなぁって想います☆+゜

  • はるっこ♪
  • 2010年12月29日 19:48

>「楽しく働いている人なんてこの世にいるんでしょうか」
とその宿泊客に聞き返すと、そのお客様はこう答えました。
>「いるよ。アーティストは貧乏で水を飲みながらでも楽しく仕事をしている 」
たしかに…
知り合いに、フラメンコ舞踊のプロがいるのですが、本当に楽しそうに仕事をしている。
スペインのカンテやギタリストを日本に呼んだり、多くの生徒に舞踊を教えたり…
学生時代、知り合った当初は、比較的地味でおとなしい感じだったのですが、印象がまったく変わってしまいました。
今は女性としても実にイキイキして輝いています。
これまでは、「自分の好きなこと」をやってるから楽しく仕事ができているんだと思っていましたが…そうじゃないかもしれませんね。

  • 雅無乱
  • 2011年1月6日 11:41

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