2021年10月05日
【データからみるコロナワクチン】
今年7月12日から発令されていた、4度目の緊急事態宣言は先月9月30日をもって解除されました。
8月ごろから感染者数が急増していった” コロナ感染 第5波 “も9月以降減少し終焉を迎えていることや、コロナワクチン接種が110万回/日で進み、全国民の約7割が一回接種を完了していることが、解除に至った理由と思われます。
引用 首相官邸新型コロナウイルス感染症に関する菅内閣総理大臣記者会見 リンク
ただ、
・コロナ感染者数が減少していく中でも死亡者数が減少せず増加した事象
・コロナワクチン接種が始まってから感染者数/重症者数/死亡者数が増加傾向にある
・コロナワクチン接種時の副反応の強さや接種後死亡例が2万件以上
などの点を踏まえると、コロナワクチン接種が本当に安全で有効性があるのかという疑問は残ります。
●コロナワクチン接種開始後、超過死亡数が増加している!
超過死亡数とは、「例年ある時期の本来想定されている死亡者数より、増えた数」です。
下記に示すグラフは、2021年の1〜7月の死亡者数と過去5年(2016〜2020年)の同時期の死亡者数を比較したものです。(データは厚生労働省の人口動態統計の速報値で比較 : データは こちら )
グラフから、2月以降の死亡者数が過去5年平均から大幅に増加していることが読み取れます。
コロナウイルスの流行が起こった2020年の超過死亡数は過去と同程度という報告(※)もありますので、感染者の増加によって死亡者数も増加したということは否定的ではないかと思われます。
※国立感染症研究所 リンク
2月17日からコロナワクチンの接種が始まり、その接種数は前半に記述した通り、全国民の約7割が1回接種を、6割弱が2回接種まで終えている。この関連性は無視できないのではないでしょうか?
死因別死亡者数の内訳で、心疾患や脳梗塞が増加している点も気になります。(下図)
※厚生労働省の人口動態統計から死因別死亡者数を抜粋。1~5月の累積値。
コロナワクチンによる血栓症の発症や接種後に死亡するケースも報告されており、死因との因果関係も引き続き探っていく必要がありそうです。(リンク ※2)
※2 ワクチン接種後死亡1155事例を厚労省が報告 前回8月25日より62例増加
“これからは探求の時代”ブログでも何度かコロナについての追求を行なってきましたが、コロナワクチンに関しても、様々なデータを使って追求をしていきます。
- posted by yosigoe at : 12:00 | コメント (0件) | トラックバック (0)
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