2006年12月14日
「発信力」を身につけるには?
こんにちは はしっー です
チーズケーキ さんの、就職活動で話題?!「社会人基礎力」ってなに??
に関連して、就活学生を対象とした興味深いアンケート結果を紹介します
「みんなの就職」×「楽天リサーチ」共同調査 第一弾 『社会人基礎力に関するアンケート』結果発表 より
Q.『社会人基礎力』を構成する能力要素のうち、あなたの強みと関係が深いと思われる能力要素はどれですか?(複数選択可)
この結果でも「発信力」(21.3%)や「働きかけ力」(23.7%)、「主体性」(28.9%)については、強みとしての認識が特筆すべき低さとなっており、このような能力をのばす教育や環境作りが今後大学生活に求められると考えられる。
学生自身も自覚している様に、確かに最近の若者は「受け身」であり、企業もその弱点を問題視しています。
しかし、どうしたら「発信力」などの主体的な能力を身につけることができるのか?
続きは、ポチポチ してから読んでもらえると嬉しいです
「発信力の弱さ」は、なにも若者に限らず、多くの社会人に共通の特性です。
言いたいことが言えない。お互いに遠慮してしまう。どうも相手に踏み込めない。・・・
では、何故、そうなってしまうのか? どうしたらいいのか? 😥 :
実は、その『 答え 』が、
当ブログの掲示板: 『どうしたら、成果を上げられるの?』
の中にあります
考えない者は淘汰される。 より
職場で仲間のことを思っているつもりなのにギクシャクして上手くいかなくて話し合っているとき、アドバイスを頂いた。
その中で、「貧困の時代は物を作れば売れる供給者優位で、サラリーマンは気楽な仕事と思っていたが、貧困が消滅し供給者優位から消費者の期待に応える物を作らないと売れない消費者優位の時代に転換した。それは、自分発の仕事から、相手発の仕事への大転換を迫っている。今や、頭を使ってものを考えない者は闘争の邪魔、相手が何を考えているか何を必要としているか自分発から相手発へ認識を転換しないと、淘汰される時代になっている。」と教えられた。
職場のことを思っているようで、実は相手との衝突を避け、結局、自分を守るだけの姿勢になって闘争に向かえていないこと、その現実を認識し、意識転換が出来ると最強の職場になること、そこでは事実の追求こそが答えを与えてくれること、旧観念は無用ということを教えられた。
- posted by staff at : 22:34 | コメント (3件) | トラックバック (0)
コメント
学校の先生という職業は、精神疾患にならない方が不思議だといつも思います。
独自の活力アップ方、とても興味があります。
ご報告楽しみにしています。
ほんと学校の先生ってたいへんそうですよね。
尊敬できる先生も少なそうですし。。。
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