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2007年01月19日

子育てパパに未来はあるのか?

>狙いは、1960年代生まれ、大学生活~就職時期にバブル絶頂を味わい、その後子供を持ったパパ達。年齢にして、40代前半かな?新人類って呼ばれた世代(懐かしすぎる)。
『これって俺のこと?』っていうくらい、この世代のMt.です
確かに同年代の周りを見れば、子供の運動会のために徹夜での場所取りをしたり、休みの日はアウトドアを一緒に楽しんだりといった話しはよく聞きます
ではこの世代がどのような時代を過ごして来たのか?振り返って見ましょう
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新人類とは? 今や旧人類かもしれません

1984年、マーケティング情報誌の『アクロス』(パルコ刊)が最初に提唱している。
また、ジャーナリスト筑紫哲也が雑誌『朝日ジャーナル』編集長を務めていた時(1984年~1987年)、10-20代の若者たちとの対談を通じて、彼らの気分・思想・哲学・時代の気分を探ろう、表し出そうと試みた企画があったが、対談の内容やそこで使われた「新人類」という言葉にインパクトがあったため広まるようになる。1986年には新語・流行語大賞に選ばれた。
新しい感性や価値観をもつ1980年代前半に成人した若者たちのことを指す。オタク第1世代と重なる。

どんな人達のこと? 新人類世代の現在
1970年代初期、大学では、学生運動が失速した以降、ファッション、レジャーといった消費文化が大学生に広がっていく。雑誌「ポパイ」「オリーブ」を読み漁りる、大学生で合コンが始まったのもこの頃である。
1980年代、この流れはさらに強まる。「ホットドッグプレス」に載っている「デートマニュアル」を読み、綿密なデートプランを立案することに全てを掛け、その結果に一喜一憂したものだった。
まさに遊びが中心であり、その核心は女の獲得だったのだ。
またその一方で、このような女の獲得を基底とする生活からリタイア・捨象してしまう若者もいた。これが「オタク」である。
時代は流れ、かつて新人類と呼ばれた若者も結婚して、40代前後となった。
元々、仕事よりも遊び(建前は両立?)で育った彼らは、仕事に収束するでもなく、ましてや力の基盤もガタガタになり、男と女の力関係も逆転してしまったので女を獲得するための遊びに収束することもできない。
この収束不全⇒目先収束の収束先が『子育て』だったのではないのだろうか。
遊びにかけては、昔とった杵柄。変な旧観念に染まりきっていない子どもをてなづけることなど朝メシ前。今やそこに微かな充足(可能性)を感じているに過ぎないのだ。
だが子どもが大きくなれば、その充足さえも消え、再び収束不全に陥るのは明らかだ。
by Mt.

 

コメント

なるほど!!かなり使えるかも☆
(私自身はもう使う機会はないかもしれませんが^^;)

  • ニシ
  • 2007年2月17日 22:20

ニシさん、コメントありがとうござます。
>(私自身はもう使う機会はないかもしれませんが^^;)
社会人の方ですよネ。
使えるのが分かる人は、日常のミーティングなどでも、既に使っているのかも知れませんね(笑)

  • はっしー
  • 2007年2月19日 02:32

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