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2007年04月12日

若者の仕事意識~新入社員、3割「今の会社に一生勤めたい」 ~

こんにちは、やまずん です
私の働く部署にも新入社員が入ってきて、早1ヶ月・・(早っ
仕事する姿も、ずいぶん板についてきて、いい感じ
仕事で充足したい という意欲も高く、
これから、どんどん頼もしくなっていくんだろうなぁ~って、期待してます
さて今日は、そんなこんなで、若者の仕事意識について、
2006年度 新入社員 半年間の意識変化調査
をもとに、ちょっくら調べてみました
7・5・3とは、よく言われたもので、
3年以内に仕事を辞める若者の割合が、中卒7割 高卒5割 大卒3割だそうですが、
直近の若者の意識は、ちょっと変わってきているようです
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アンケート結果を見ると・・
「今の会社に一生勤めたい」との回答は、98年14.2%まで下がっていた が、その後、徐々に上昇 し、今回は29.2%と3割近くに上った
転職についても、「きっかけ、チャンスがあれば転職してもいい」という人は48.2%で、6年ぶりに5割を下回っている
また、「将来への自分のキャリアプランを考える上では、社内で出世するより、自分で起業して独立したい」とする回答が減少 し、約4人に1人(25.7%)の割合となっている。
こうした結果を見ると、以前と比べ、新入社員として入社した際には、会社への帰属意識が高くなっていることが分かる。(新入社員、3割「今の会社に一生勤めたい」
________________________________________
なるほど~ 相変わらず、安定収束は強まっているよう
それに加えて、仲間収束⇒本源性の再生もありそう
>小学校や中学校、高校、大学。みんなで充足を積み重ねるごとに、卒業。
>これって、すごく悲しかった。
>でも、大人になって課題を共有できる仲間が出来て、これから、泣きも笑いも成長も一緒に積み上げていけるって気付いたら、すごくうれしくなった。

という意識もありそう
反面、上記とは矛盾(?)するこんな部分も・・

「自分のキャリアプランに反する仕事を、がまんして続けるのは無意味だ」と思っている人の割合は6割以上

気になるのが、「自分の」という部分。
うーん・・ 、個人主義観念に絡め取られてる感じがする 🙁
「がまん:xして続ける」か・・
みんなが本当に求めているのは、「みんなに喜んでもらえる=役に立てること」
それが、何よりうれしいし、一番の活力源だってことは、紛れもない事実。
その仕事が、事実としてみんなに求めれてないなら別だけど、みんなに役に立ってるなら、それを素直に喜んだらいいのに~
だけど、それが個人主義観念に捉われてしまうと、「自分のー」とか「がまん」とかなっちゃう
もったいない
最近の若者は、潜在思念では、集団(の課題)に向かってる
これは、かなりの可能性ではっ
後は、頭はまだすこーし残ってる固定観念を塗り替えてゆくだけなのではないでしょうか

みなさん、どう思いますか~

 

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