2007年07月08日
就活で感じていたこと⑥
こんにちは
初めて参加します、ikuです
今年、新入社員になりました
年度別新入社員タイプで言うと「デイトレーダー型」
景気の回復で久々の大量採用だったが、氷河期前とは異なり、細かい損得勘定で銘柄(会社)の物色を継続し、安定株主になりにくい。売り手市場だっただけに、早期転職が予想される。ネットを駆使した横のつながりで情報交換が活発だが、情報に踊らされない慎重さも必要。
とあります。
結構、当たってると思います
その会社に入ることで自分にどんなメリットがあるか、入ることで自分の力は発揮できるかを考えて、選んでいる人が多かったように思います。
もちろん、「会社のために」なんてことは考えていません。
自分にとって+か-かが基準です。
一方で、どこに就職しても「晩年はゆっくり過ごしたい」とか、「結局どこに就職しても変らないんじゃないか」という流れもあったように思います
私が今の会社を選んだ経緯は、と言うと・・・
クリックお願いしまっす
大学でまちを良くするには!?について勉強していました。
(大それたことを考えていたなぁ~ でも、今でもその青臭い考えは持っています )
そして、大学の先生だったり、自治体だったり、NPOだったりが同じようなことを考えて、頑張っています。
(よく、ワークショップ開いたり、キャンペーンしてみたり、自主活動してみたり・・・とりあえずやってみる的なことやってますよね )
けど、一向に良くなりません。
(と、思っているのですが・・・)
結局、机上の論理や目先の問題解決だけが先に行ってしまって、現実を捉えられていないのではないか!?
と思うようになりました。
(見た目だけ良くすればまちがよくなるかっていうとそうでもない。きっと何処かに問題がある )
そんな社会の不全に対する問題意識が充満するなかで、答えを出そうと奔走していると思ったのが今いる会社【類】です
地位や財物一辺倒では解消されない問題意識
みんなが抱えていると思います。
誰かずばっと道を指し示してくれたらいいけど、そんなことはないし、多分それでは解消されないだろうし・・・
(きっとそのだれかの願望や欲で偏ってしまうでしょ )
【類】ではみんなでその問題の根源を解明し、みんなでどうしてそうなのかを考え、みんなでどうすればいいのかの答えを出そうとしています。
「みんな」がです。
年代、性別、職種の違う人たちが集まるんです。
そういった場が持てるって恵まれてるなぁと思います
みなさんはどうですか
- posted by sugaiku at : 12:00 | コメント (3件) | トラックバック (0)
コメント
「部隊長への道」かっこいいですね!!
だって、現状で満足(のつもり)してしまったら、
そこでストップですもんね。
みんなの先にすすんでいってくれる先輩方がいると、
とても安心し、そしてワクワクします♪
仕事というものに可能性が感じられるようになります!!
是非、その「道」を切り開いていただきたいです♪
中堅になって、ある程度自分で仕事ができるようになると、大きなミスもしないけど、逆に全て「無難」で終わってしまうってこと・・・あります。
でも、中堅メンバーに求められるのは、次はもっと上位課題を担えるようになること。まさしく「部隊長への道」ですね!
「一緒に伸びていく人」がいるっていいですね!
ステキな職場だなぁって思いました☆
「論理と感情を併せのむ」
っていうのは結構びっくりな気づきです!!
論理性に基づいて追求していくことが大事だけど、実感レベルでも考察していくということでしょうか??
仕事は一人では出来ず対人相手なのでみんなの意識的な部分も読むということなんでしょうか??
また内容についても載せて頂けたら参考になります♪
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