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2007年09月03日

☆企業の社会貢献事業紹介☆ ~その① 類グループ 『なんでや露店』~

こんにちは、ともぴろです。
リサイクル植林事業などなど、最近、社会貢献をアピールする企業をよく見かけます。
また、CSR(Cooperate Social Responsibility、企業の社会的責任)という言葉もよく聞きます。これは、近年の環境問題を初めとする社会的問題意識の上昇を背景に、企業も経済だけではなく社会や環境などの要素にも責任を持つべきであるという考え方の広まりによります。国内外で関心が高まっており、最近の調査(リンク)では75%の企業が、この活動の推進を目的とした専門の組織や委員会を社内に設置しているようです。
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しかし、調べていくうちに、社会貢献、社会的責任というと響きの良い言葉とは裏腹に、
・顧客や消費者に信頼や安心感などのプラスイメージを植えつける
・社会貢献の評価は株価を上昇させる

という意図が含まれていることがわかりました。市場社会で自らの企業活動を有利に進めるために社会貢献活動を行っている、というのが実情のようです。
市場原理の社会では、企業にとっての第一課題は、自らの持続的発展となります。
仕方のないことかもしれないですが、これでは、企業は「真の社会貢献」を行えません。
では、「企業が果たす真の社会貢献」とは何なのでしょうか?
超企業・類グループの事例をもとに考えていきたいと思います。
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類グループにはいくつかの社会事業がありますが、今回はその一つ『なんでや露店』という事業を紹介します。
『なんでや露店』リンク)(リンク2
簡単に言うと『なんでや露店』とは、路上に店を構え、道行く人「なんで?」「どうする?」に答えて、みんなの活力を再生してい事業です。お客さんからお題(質問、疑問)もらい、店主有料でそのお題に答えます。また、なんで屋カードの販売も行っています。この「なんで屋カード」には、お客さんとのやりとりの中での気付きの言葉や、問題解決のためのキーワードが記載されており、お客さんに大事な言葉を持って帰ってもらうという効果も狙っているようです。
なぜ、「なんで?」や「どうする?」に答えることが、みんなの活力を再生させることになるのか?
その答え以下の投稿に記されています。

 しかし、’70年、貧困が消滅して以降、私権への収束力は衰弱し続け、至る所で活力の衰弱が進行して、社会は全面閉塞状態に陥ってしまった。今や、国家も企業も家庭も、全てが迷走状態にある。
 これは、おそらく人類の適応不全、つまり、個人や集団や国家という枠を遥かに超えた、種としての『みんな』不全である。そうである以上、人々の意識が、個人や集団を超えた『みんなの期待』に収束してゆくのは必然である。実際、若者のマスコミ志向や芸能人志向、あるいはメル友300人等の現象が象徴しているように、人々の意識は集団を超えた人(誰でも)収束や、『みんな期待』に応えるやりがい志向に向かっている。
 もはや私権集団は活力を失って閉塞を深めてゆくばかりであり、人々はそんな集団の中では満たされず、新たな可能性を求めて集団の外へ向かい始めた。例えば、離婚や未婚の増大も、フリーターや引き篭もりの増大も、不正に対する内部告発の急増も、全ては私権集団からの離脱現象である。
 おそらく次代では(むしろ現在すでに)、『みんな不全』⇒『みんな期待』に応えることが、一番の活力源になる。
 では、現在のみんな不全⇒みんな期待の中身は、何か?
 それは、出口が見えないということであり、答えが欲しいということだろう。しかし、出口が見えないということは、これまで一方的に発信し続けてきた学者や芸術家やマスコミ等、発信階級たちの旧観念が全く役に立たない(現に、彼らは未だに何の答えも出せないでいる)ということであり、旧観念を全否定した全く新しい認識が必要だということである。それは、これまで彼ら発信階級が撒き散らす観念をただ受信するだけであった『みんな』の協働によってしか生み出せない。
 とすれば、答えを求めて誰もが集まり語り合う場を作ってゆくことこそ、皆の期待に応える最も充足できる活動であり、それこそが集団(の成員)や社会の活力を再生してゆく、真の「社会貢献」の道ではないかと考えている。 (リンク

つまり、『なんでや露店』は、「社会を作りだしているすべての人々の活力を再生する」という「真の社会貢献事業」と呼ぶにふさわしい事業の一つなのです。
実を言うと、私もこの『なんでや露店 大阪駅前交差点』で店主をしています。(リンク
次回は、この『なんでや露店』で、実際に経験した「社会貢献」報告することにします。

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