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2007年09月04日

☆将来に活きる本物の力☆~類グループの「自然体験教室」~

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以前(2006年12月)、当ブログでも取上げられていた「社会人基礎力」。
(参考 ⇒ 『就職活動で話題?「社会人基礎力」ってなに??』 )
社会人になる直前に、即席でこれらの能力を身に着けることはできません。
最近、企業からの要請で、大学でのキャリア教育への期待も高まってきました。
しかし、大学側も、もっと早く小学校・中学校の段階で身に着けて欲しい基礎的な部分から指導する必要性を感じているのではないでしょうか。
最近、教育を巡るテーマとして、「社会人基礎力(=社会人として求められる能力)」や「人間力」などが問われています。共同体・類グループは、現状の学校教育や家庭では困難な、この「人材育成」という課題に真正面から挑戦しています。
今日は、その一例として「類塾」と「類農園」の共同事業である「自然体験教室」を紹介します。
その前に、ポチッと応援よろしくお願いします。
ありがとうございました 😀

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「自然体験教室」の詳細については、以下のブログをご覧になってください
新しい「農」のかたち ~農・自然に触れる教育の需要がいよいよ高まってきた~
記事を読むと、他の学習塾も最近、サマーキャンプなどを実施している様です。
マスコミの論調は、自然環境で過ごす心身への評価をする一方で、安全面への配慮を危惧した記事が多いように思います。自然観察による子供達の興味の声は掲載されていますが、彼らが得た仲間体験の声は掲載されていないようです。恐らく、新聞記者自身も「仲間体験の充足の重要性」に気が付いていないと思います。共同体・類グループの実施する「自然体験教室」では、集団(や社会)に求められる視点から毎回テーマを設定して、子供達に体得してもらいたい「将来に活きる体験」を、年間を通して提供しています。
例えば、本年度の 第6回自然体験学習教室のテーマは、
規範はみんな期待の結晶。自己中はみんなの敵
これなどは、学校や家庭、企業でさえも教育することが難しい根本テーマです。
「自然体験教室」での子供達の変化や感想を読むと、予想以上の貴重な体験ができたことが伝わってきます。類グループの自然体験教室では、現地での農業体験に留まらず、自分達で育てた野菜を商店街で実際に販売する「社会体験」も行っています。これら年間を通して得られる、連続した経験によって子供達もたくましく成長していきます。また、これらの企画・運営は、ボランティアも含めて「みんなで力を合わせて」実施しています。携わるメンバーも、子供達から教わることも多く次回へ向けての活力が得られているようです。
もっと知りたい方は、こちらも見てください
専用ブログ : ★自然体験学習教室の広場★
類塾 : 「 自然体験教室 」 および 「 事業概要 」
はっしー でした

 

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